魚返一真 写真展『チェキと東京スナップ』
「不屈の男」再び…。富士フイルム宣伝部は苦笑い??
なぜに魚返氏が「不屈」なのか? 正直、深く考えてはおりません。あえて言うなら「鋼のコンセプト」というか…。世の中や社会が激変しようと、自らが病気になろうと、その姿勢にブレがないんですよ。一本通っている。
「月カメ」はなくなったはずなのに、以前よりも現在の方が強固な関係を築けている(こちらが勝手に思い込んでいるだけかも)のは、ひとえに「鋼の磁力」によるものかと。というワケで以下、本人のコメントです。
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「むかし撮った大量のチェキ写真が入っていたブリキの箱を押し入れの中で見つけたのは十月に開催した『おがえりずむ』の直前だった。
個...