平成の世との別れのとき。
そのさよならの向こう側に、燻るように、しかしギラギラと輝き続ける昭和が、
確かに私たちを照らしているのを感じる。
失われゆく昭和よ、来たるべき次代を照らす文化とならんことを。
音楽、ファッション、映画などのサブカルを中心にヴィンテージまみれの青春を20年以上ひた走る「おじさん女子」2人組L’amritaが、昭和歌謡の世界を、令和を迎えた日本を舞台に繰り広げます。
そのさよならの向こう側に、燻るように、しかしギラギラと輝き続ける昭和が、
確かに私たちを照らしているのを感じる。
失われゆく昭和よ、来たるべき次代を照らす文化とならんことを。
音楽、ファッション、映画などのサブカルを中心にヴィンテージまみれの青春を20年以上ひた走る「おじさん女子」2人組L’amritaが、昭和歌謡の世界を、令和を迎えた日本を舞台に繰り広げます。
思い出が遠くなるたびごとに
ソーダが弾けるように
チクリと胸が痛むのはなぜ?
思い出せるのは
夏の木洩れ陽に縁どられた
あなたのシルエットだけ
笑っていたのか怒っていたのか
今はもう思い出せないの
思い出のあなたに
さよならを言いたいの
わたしの恋が終わって
ふたり なにが始まるのか知りたいの
![画像: 昭和歌謡を訪ね歩く「昭和という名の残照に」By L'amrita 江古田で「レモネードの夏・空いろのくれよん」の巻 第4回](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/08/27/3d85ec79ca4a38564d94a075c16145fca831d38c_xlarge.jpg)
inspired by
「レモネードの夏」
昭和57年
作詞 松本隆
作曲 呉田軽穂
編曲 新川博
歌 松田聖子
「空いろのくれよん」
昭和46年
作詞 松本隆
作曲 大瀧詠一
歌と演奏 はっぴいえんど