平成の世との別れのとき。
そのさよならの向こう側に、燻るように、しかしギラギラと輝き続ける昭和が、
確かに私たちを照らしているのを感じる。
失われゆく昭和よ、来たるべき次代を照らす文化とならんことを。
音楽、ファッション、映画などのサブカルを中心にヴィンテージまみれの青春を20年以上ひた走る「おじさん女子」2人組L’amritaが、昭和歌謡の世界を、令和を迎えた日本を舞台に繰り広げます。

音大通りの上品な喫茶店「COFFEE モカ」

ちょっとのども渇いたし、江古田の喫茶店も覗いておきたい。そんなわけでやってきたのは江古田北口から徒歩3分、通りもお店も落ち着いた雰囲気がとっても素敵な喫茶店「COFFEE モカ」へ。

画像1: 音大通りの上品な喫茶店「COFFEE モカ」

1階はカウンターのみ。3人組の私たちは2階へと案内されます。
階段にはたくさんの常連さんの写真が貼られていました。ほっこりほんわか微笑ましい気持ちになります。

画像2: 音大通りの上品な喫茶店「COFFEE モカ」

しかしなんだろうこの落ち着き、上品さ…時間が心なしかゆったり流れていくような…
席について落ち着いて周りを見回してみると、楽器を持った学生さんの多いこと。
ここでハッ!とした私。そう、ここは音大通り…武蔵野音大の学生さんが多いんですね!
学校が違うとこんなにも雰囲気が違うなんて!江古田の新しい一面をまた発見。

画像3: 音大通りの上品な喫茶店「COFFEE モカ」

亀ちゃんと私のチーム日芸withマリは、夕方近くなって話題もとかくディープになりがち。
文学と音楽、そして恋バナのおともはこちら…

画像4: 音大通りの上品な喫茶店「COFFEE モカ」

ココア440円、日本茶セット420円、そしてゴールデンジュース470円。
ココアはやわらかなホイップクリームが一面を覆う優しい味わい。日本茶セットはおせんべいと羊羹がつきます。そしてこのゴールデンジュースとは何ぞや?一言でいうと、ミックスジュース+ミルクセーキ、という感じでしょうか。うーん昭和です!

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