屋久島在住の写真家・千々岩孝道さんが魅惑の島・屋久島にて講師と参加者が寝食を共にする3泊4日からの長期滞在型フォトプラン「YAKUSHIMA PHOTO WORKSHOP」を立ち上げた。開催日は2021年6月から11月の期間中、第1および第3金・土・日曜の3泊4日。
料金:一名あたり7万5000円(税込)。

ワークショップの概要

・初心者から中級者対象
・持参するもの:デジタルカメラ・メモリーカード
・料金に含まれるもの:宿泊代・朝食代・受講代
・料金に含まれないもの:昼食・夕食・屋久島までの交通費
(ご希望により4泊以上のオプションプランを1日あたり +25,000円にて対応)
定員:6名まで(最小遂行人数2名~)
宿泊先:旅人の宿まんまる

ワークショップの背景

今まで以上に個々のスペースで過ごす時間が多くなった現在、写真という共通言語をもって複数の参加者の価値観に触れる時間を過ごすことで、新しく得られる視点を創造物に反映する場を作りたいと考えた。

屋久島の自然の中で心身を解放し、感性を呼び起こし、想像力を膨らませ、魅惑の島・屋久島にて講師と参加者が寝食を共にする3泊4日からの長期滞在型フォトプラン「YAKUSHIMA PHOTO WORKSHOP」を立ち上げた。

ワークショップについて

ワークショップのコンセプト
島を舞台に感性を磨き写真力を深める

ワークショップの目的
・写真技術のスキルアップによる表現方法の向上
・ガイドブックにはない奥深い屋久島探検による発見と充実感
・新しい仲間や価値観との出会い
・自然環境下における心身のリフレッシュ効果

ワークショップ内容
・1日目:互いの写真を批評しあい、価値観の交換を図るフォトセッション。
・2日目:スキルアップに必要な点を踏まえたフォトツアーと森林浴やヨガを交えた
自然体験で感性を刺激した後、課題テーマを与え作品制作。
・3日目:セレクトされた課題作品の中からを1点選び、編集後プリントしオリジナ
ルZINE制作、2回目のフォトセッションを行い総括。

講師:千々岩孝道さんのプロフィール

千々岩 孝道(チヂイワ コウドウ)
1976年佐賀県出身、2003年より屋久島在住。2008年ドイツ ベルリンにて写真家IrisJankeのアシスタントを務めた後、自身初の個展を開催しフリーランスフォトグラファーとして在独。

フランス人写真家Antonin Borgeaud氏とアートディレクターにCleo Charuet氏を迎え、2015年YakushimaPhotography Festival(YPF)を設立。同年、Galerie Basia Embiricos(フランス・パリ)と作家契約後、10月に日仏共同主催による第一回屋久島国際写真祭を開催。

2016・2017・2018・2019年フランス アルルLes Rencontres de la photographie d’Arles 期間中にてYPFギャラリーを出展し、好評を得る。2019年フランス・ブルターニュ地方に位置するロギビーデラメールにて開催されるフォトフェスティバル BZH PHOTOの第一回アーティストインレジデンス作家として招待され、同年7月に展示を行う。

問い合わせ先

旅人の宿まんまる | Guesthouse MANMARU
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房540-19
電話: 0997-49-7107
メール: info@manmaru-yakushima.com

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