現在、弊社(モーターマガジン社)Web通販サイト「MMStyle」で好評販売(受注)中の「カメラマン2021カレンダー」にご寄稿頂いた写真家の方々の掲載作品(一部)を順次ご紹介していきます。
Part7は伊勢神宮の祭典と神宮125社や伊勢志摩の風景を中心に撮影を続けている岩咲滋雨さんです。
A3ヨコ。表紙~6月
A3タテ、7月~10月
岩咲さんのカレンダー作品に関するコメント
令和三年のカレンダーを「伊勢神宮 天つ日嗣」と題し、皇位継承に伴う日本の最高の祭儀『天津日嗣(あまつひつぎ)の高御座(たかみくら)の業(わざ)』に際し、神宮にて行われた祭典等の御様子より選ばせて頂きました。令和元年5月1日より両陛下が神宮に御親謁遊ばされる日までの作品です。晴れやかで麗しい「弥栄(いやさか)」の日の光から何かを感じて頂ければ幸いに存じます。2月は、御即位後初めて天皇陛下の御誕生日を祝う「天長祭(てんちょうさい)」の日の作品とさせて頂きました。
岩咲滋雨さんプロフィール
現在、伊勢神宮の祭典と神宮125社や伊勢志摩の風景を中心に、日本の神話、風土、伝統文化などから日本人の感性の源を探る「日本姿(にほんし)」を撮影中。