19回目を迎える「古代の森 小國神社写真コンテスト」では、小國神社で見つけた「自然の尊さ」、「悠久の歴史と伝統」そして「麗しい日本の精神文化」を表現した作品を募集中。

遠江国一宮小國神社は大己貴命(別名:だいこく様)をおまつりしています。1460余年の悠久の歴史を持ち、人々の様々な“縁”を育む縁結びの名社として名高い。

画像: ▲遠江国一宮小國神社の全景。

▲遠江国一宮小國神社の全景。

荘厳な神域には四季折々の花々が咲き揃い、春には桜やシャクナゲが、初夏には門前の花菖蒲や、境内の宮川沿いに植えられているもみじの新緑が楽しめます。また晩秋にはモミジが色付く紅葉が圧巻です。季節毎に「さくらまつり」「花しょうぶまつり」「もみじまつり」が開催され、全国より多くの方が参拝に訪れます。紅葉の季節にはライトアップも行われます。

画像: ▲宮川の新緑を望む。ご神域を流れる清流(宮川)に映り込む青葉モミジが眩い。

▲宮川の新緑を望む。ご神域を流れる清流(宮川)に映り込む青葉モミジが眩い。

画像: ▲第17回写真コンテスト最優秀賞「落葉の宮川」。錦おりなす宮川のほとり、秋色のグラデーションは息を呑む美しさ。

▲第17回写真コンテスト最優秀賞「落葉の宮川」。錦おりなす宮川のほとり、秋色のグラデーションは息を呑む美しさ。

4月の例祭では国の重要無形民俗文化財に指定されている1300年続く幽玄の伝統「古式十二段舞楽」が奉奏され、各地より拝観者が訪れます。

画像: ▲第16回写真コンテスト最優秀賞「清浄」。4月の例祭に奉奏される古式十二段舞楽9番「陵王」。浄闇の中、幻想的な舞楽が神様に捧げられる。

▲第16回写真コンテスト最優秀賞「清浄」。4月の例祭に奉奏される古式十二段舞楽9番「陵王」。浄闇の中、幻想的な舞楽が神様に捧げられる。

画像: ▲第18回写真コンテスト入選作品「青葉の守り人(アオバスク)」。境内には約30種の野鳥が生息している。信仰を通して護り伝えられてきた神聖な森が広がる。

▲第18回写真コンテスト入選作品「青葉の守り人(アオバスク)」。境内には約30種の野鳥が生息している。信仰を通して護り伝えられてきた神聖な森が広がる。

詳細は公式HPを参照してください。

遠江国一宮 小國神社
〒437-0226 静岡県周智郡森町一宮3956-1
TEL 0538-89-7302 FAX 0538-89-7367

This article is a sponsored article by
''.