「これ1本で開放F1.7の単焦点レンズ5本分をカバー」と謳う大口径標準ズームレンズ、パナソニックのマイクロ・フォーサーズマウントレンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」を写真家&映像クリエーターの上田晃司さんが実写でその印象、実用性を語ってくれた。
■撮影機材:パナソニックG9 PRO、GH5

逆光性能も高く、街灯や夕景などを撮影してもゴーストとフレアーがほとんど出ない安心感がある。最短撮影距離は28cmと近接域の撮影も得意とする。また、防塵防滴機構により雨などタフなコンディションでもイメージ通り撮影できるのもポイントだ。

画像: ▲キューバの夕景。逆光耐性にも優れており、このような撮影も苦にならない。 ■絞りF4 1/4000秒 WB:マニュアル ISO200 35mm判換算28mm相当の画角で撮影

▲キューバの夕景。逆光耐性にも優れており、このような撮影も苦にならない。
■絞りF4 1/4000秒 WB:マニュアル ISO200 35mm判換算28mm相当の画角で撮影

画像: ▲このような街頭のみの状況でも暗部までしっかりと捉えてくれている。 ■絞りF1.7 1/13秒 WB:マニュアル ISO400 35mm判換算50mm相当の画角で撮影

▲このような街頭のみの状況でも暗部までしっかりと捉えてくれている。
■絞りF1.7 1/13秒 WB:マニュアル ISO400 35mm判換算50mm相当の画角で撮影

画像: ▲激しい土砂降りという厳しい条件だったが、防塵防滴機構のおかげで安心して撮影ができた。 ■絞りF1.7 1/400秒 プラス0.3露出補正 WB:マニュアル ISO200 35mm判換算50mm相当の画角で撮影

▲激しい土砂降りという厳しい条件だったが、防塵防滴機構のおかげで安心して撮影ができた。
■絞りF1.7 1/400秒 プラス0.3露出補正 WB:マニュアル ISO200 35mm判換算50mm相当の画角で撮影

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