熱田護さんの写真展「500GP フォーミュラ1の記憶」がキヤノンギャラリーS(品川)で開催中! 2020年2月8日(土)まで。
熱田さんが初めてF1を撮影したのは1987年の日本グランプリからで、2019年のベルギーグランプリでF1取材撮影は500戦を迎えた。そのフィルム時代から現在にいたるまでの貴重な150点をお見逃しなく!
写真展の一部をご紹介!
F1GP500戦を撮影した作品の中でも、今回の写真展のために厳選された展示内容に圧倒される。と同時に、その時々のマシンやドライバー、サーキットなどの記憶を鮮明に蘇らせてくれるファン必見の作品群だ。
![画像1: 写真展の一部をご紹介!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/12/20/b11932f6bb6a5a54dac4ebf23cbf1bc4a97198e5_xlarge.jpg)
![画像2: 写真展の一部をご紹介!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/12/20/a91e6830defe6979163982ece4f2b0a80d551d1d_xlarge.jpg)
![画像3: 写真展の一部をご紹介!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/12/20/0a966eec4063be196bea82c0f7fb654b06afa457_xlarge.jpg)
没後25年となるアイルトン・セナのコーナー。
![画像4: 写真展の一部をご紹介!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/12/20/17e4419873fd2cc22579709c7e67cab1b2e7d6db_xlarge.jpg)
なんと2018レッドブル・トロロッソ・ホンダ「STR13」に搭載された「ホンダ RA618H」エンジンが展示されている!
![画像5: 写真展の一部をご紹介!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/12/20/cc71c324db4444476bc584afc63db732d64a99af_xlarge.jpg)
ギャラリー入口の左側にはヘルメットの展示コーナーも。
![画像6: 写真展の一部をご紹介!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/12/20/62a6f810f88620103018c4971897bb075fc8a932_xlarge.jpg)
熱田護さんのプロフィール
1963年三重県鈴鹿市生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。
85年ヴェガ インターナショナルに入社。坪内隆直氏に師事し、2輪世界GPを転戦。
92年よりフリーランスとしてF1をはじめとするモータースポーツや市販車の撮影を行う。
広告のほか、雑誌「カーグラフィック」(カーグラフィック社)、「Number」(文藝春秋)、「デジタルカメラマガジン」(インプレス)などに作品を発表している。
日本レース写真家協会(JRPA)会員/日本スポーツ写真協会(JSPA)会員
ギャラリートークもあります!
日時:2020年1月11日(土)・18日(土)・25日(土)、2020年2月1日(土)・8日(土)
会場:キヤノンギャラリー S(品川)
定員:座席の用意はなく、希望者が多い場合には入場を制限することがある。
入場料:無料
申込方法:事前予約不要