ニッシンジャパンのクリップオン型“マシンガンストロボ”「MG80 Pro」の「ソニー用」の発売日が決まった。12月25日(水)から。価格は、同社の直販サイト価格で5万9400円(税込み)。

「MG80 Pro」について

画像: ソニー用のホットシュー部分

ソニー用のホットシュー部分

ニッシンのクリップオン型ストロボの最上位モデルとして位置づけられているのが「MG80 Pro」だ。クリップオン型としてのオンカメラ、多灯使いとしてのオフカメラなど、様々な活用法が期待できる製品だ。今年8月のキヤノン用、今月12日のニコン用の発売に続き、ソニー用が来週水曜日12月25日から発売される。以下は「MG80 Pro」の主な特徴。

◎発光部に高耐熱クオーツ管を採用。最大ガイドナンバー60(ISO100/200mm 時)。連写、連続発光に強いタフなクリップオンストロボ。

◎電波式のNAS(Nissin Air System)コマンダー機能を内蔵。「MG80 Pro」をマスターとして、他のNAS 対応ストロボをワイヤレス発光させることができる。

◎電源に汎用のリチウムイオン充電池(14500 サイズ・4 本)が使用可能。これによりフル発光時のチャージタイムを約1.2 秒に短縮できる(電池と電池充電器は別売)。単3形ニッケル水素充電池も使用可能。

◎ファームウェアアップデート用のマイクロSDカードスロットを搭載。ユーザー自身でファームウェアアップデートが可能(マイクロSDカードは別売)。

◎外付けのオートズームを採用。マグネットスライド式のズームカバーをスライドさせ、照射角をオートまたはマニュアルでコントロールできる。

◎LEDのモデリングライトを発光ヘッドに内蔵。約2時間の連続点灯が可能。

MG80 Proの外観写真(共通部分)や主な仕様は、以下の「Webカメラマン」の記事に詳しく掲載。

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