かつて柳川藩の城下町として栄えた「柳川」堀割りをどんこ舟でめぐる川下りが有名やんね。
博多の中心地天神から電車で約45分、水の都と呼ばれとると。
国指定の名勝、旧藩主立花氏の別邸「御花」もあるけん。国内外からの観光客もいっぱい〜
2月から4月までは「柳川雛祭りさげもんめぐり」を楽しめるばい!
■撮影&レポート:馬場さおり

荒木経惟さんの写真集「センチメンタルな旅」の舞台にも

そう!ここ柳川は写真家 荒木経惟さんの写真集「センチメンタルな旅」の舞台にもなったとよ〜
ハネムーンで荒木さんと妻・陽子さんが「御花」に泊まりんしゃったと。

画像: 荒木経惟さんの写真集「センチメンタルな旅」の舞台にも

「御花」は江戸時代に建てられた柳川藩主の武家屋敷。
たくさんの松の木に囲まれた日本庭園「松濤園」も素晴らしいちゃけん〜

あと忘れちゃいかんのが「うなぎのせいろ蒸し」。江戸時代からの名物料理。
タレをまぶしたごはんをせいろに詰めて、うなぎの蒲焼きをのせて蒸すと。

ふっわふわで〜
あーうまか〜〜 お土産にも最高やけんね。

柳川でのんびり「センチメンタルな旅」してみらんね?

柳川についてはこちら↓↓↓

撮影と報告は馬場さおりさん

画像: 生まれも育ちも福岡の博多っ子。大学卒業後、事務員として働いていたが、ひょんなことから勝手に写真家になろうと思いたち、九州産業大学大学院芸術研究科入学、博士後期課程修了。大学院在学中に若年性乳がんを患い闘病するも復活。博多で朝まで飲み歩く日々。ジンソーダとアートとエロス(下ネタ)をこよなく愛す写真家。芸術博士。日本写真芸術学会会員。日本写真学会会員。 www.saoribaba.com

生まれも育ちも福岡の博多っ子。大学卒業後、事務員として働いていたが、ひょんなことから勝手に写真家になろうと思いたち、九州産業大学大学院芸術研究科入学、博士後期課程修了。大学院在学中に若年性乳がんを患い闘病するも復活。博多で朝まで飲み歩く日々。ジンソーダとアートとエロス(下ネタ)をこよなく愛す写真家。芸術博士。日本写真芸術学会会員。日本写真学会会員。
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