パナソニックは8月23日、過酷なアウトドアシーンでも対応可能なタフカメラ DC-FT7をを発表。発売は10月中旬を予定し、価格は5万5000円前後(税抜)を想定している。
防水性能を飛躍的に向上
![画像: 防水性能を飛躍的に向上](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2018/08/23/a580105f88a296094fb8634951cdfdebb7cc04b4_xlarge.jpg)
![画像: ボディカラーはオレンジとブラックの2色をラインナップ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2018/08/23/290ecd455cd7875c6458d653373c2cbe24ec4824_xlarge.jpg)
ボディカラーはオレンジとブラックの2色をラインナップ。
前モデルFT5との比較において、一番のアピールポイントとなるのは水深31mに対応した防水性能。これにより本格的なダイビングでもハウジングを必要とせず撮影することが可能となった。
さらに20Mセンサー(FT5は16MP)、104万ドット(FT5は46万ドット)のモニター4K動画対応など、タフネスカメラでありつつも快適性能をも大幅に向上させている。