元船橋競馬の厩務員・津乗健太氏の写真展が、船橋市民ギャラリー(千葉県船橋市)にて開催中です。昭和の臭いプンプンの厩舎にて暮らすネコ達。「ねこあつめ」もいいけど、日曜日で終わっちゃうからね!

なんとなく「昭和のネコ」。

画像: なんとなく「昭和のネコ」。

ヒト&ネコ&競走馬の日々の暮らし。

画像1: ヒト&ネコ&競走馬の日々の暮らし。

作品はどれもステキです。まあ、技術的には(カメラ誌として)ツッ込むべき部分が多いのですが、そもそも「ネコ」「昭和の面影」「競馬場」ってだけでグラッときますんで。どれも説明要らずで単純明快、説明されてなお「ほっこり」みたいな。興味のある方は写真集『人情船橋競馬場厩舎ネコ物語』もチェックですかね。
最後に、レトロな場所で撮った写真だからって「人情」とかキャッチフレーズをくっつけるのは安易ではないか?みたいな質問をしました。と、「このタイトルは北井一夫先生にいただきました」とのこと。いや、素晴らしいタイトルですね!

画像2: ヒト&ネコ&競走馬の日々の暮らし。

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