上智大学法学部卒業後から、世界各国を単身廻っている常見さん。主に開発途上国の人々にレンズを向けることが多いのだが、今回の被写体はムスリム。それもほぼ女性。サブタイトルどおり、ヴェールの向こうの素顔に迫った作品展です。彼女たちは何故チャドルを纏うの!? はい、愛する人にしかその素顔は晒したくないからです。肌も髪も、それはそれは美しい。愛する人の前では真っ赤な紅もひくし、セクシーな下着も身につけるのです。

画像1: 常見藤代写真展『イスラーム ヴェールの向こう』は、インドネシア、モルディヴ、パキスタン、イラン、シリア、エジプト、チュニジア、モロッコ等々、世界に住むムスリム、特に女性に迫ったとても華やかなイスラム圏を描いています。
画像: ■会場:アイデムフォトギャラリー シリウス 新宿区新宿1-4-10ー2F TEL03-3350-1211■会期:開催中 ~5月9日(水) 10:00~18:00

■会場:アイデムフォトギャラリー シリウス 新宿区新宿1-4-10ー2F TEL03-3350-1211■会期:開催中 ~5月9日(水) 10:00~18:00

画像2: 常見藤代写真展『イスラーム ヴェールの向こう』は、インドネシア、モルディヴ、パキスタン、イラン、シリア、エジプト、チュニジア、モロッコ等々、世界に住むムスリム、特に女性に迫ったとても華やかなイスラム圏を描いています。

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