サコッティ写真展『在処(ありか)』開催中。作者は、日本大学芸術学部写真学科をこの春卒業予定の迫恭平さん。写真甲子園にも出場経験のある若手実力者です。
キヤノンギャラリーで写真展を開催する(できる)なんて、学生としては極めて珍しいことです。写真によほどのチカラがないと叶いません。今回の「在処」は、迫さんがSNS上で毎日毎日アップロードしてきた作品群の中から、特に好反応があったカットでまとめました。日常を、素直な視線で切り取っています。奇をてらうことのない、好感の持てる作品たちです。
■会場:キヤノンギャラリー銀座
■会期:開催中 ~2月7日(水) ※この後、名古屋(3月1日~)、大阪(3月29日~)でも開催予定。