
ⓒ田中博
田中 博写真展『Dragonfly Boy(ドラゴンフライ・ボーイ)』概要
写真展:田中 博写真展『Dragonfly Boy』
会期・開催時間:2026年7月16日(木)〜7月27日(月)
10:00〜18:00(最終日は15:00まで)
入場無料 ※休館日:7月21日(火)・22日(水)
会場:OM SYSTEM GALLERY
東京都新宿区西新宿1丁目24-1エステック情報ビル B1F
電話:03-5909-0190
関連情報は以下を参照
写真展の展示作品を一部紹介

リュウキュウハグロトンボ ⓒ田中博

チョウトンボ ⓒ田中博

アジアイトトンボ ⓒ田中博

アキアカネ ⓒ田中博
田中 博さんより、写真展への思いをひと言
「夕焼け小焼けの赤とんぼ」「とんぼのメガネは水色メガネ」
少年時代はそんな童謡に親しみを覚え、毎日のように網を持ってトンボを追いかけていました。
図鑑をめくれば、成虫のまま越冬するトンボや、さまざまな種類のヤンマの仲間など、見たことのないトンボがいっぱい。自由に空を飛び回る存在に、あこがれが募るばかりでした。
虫取り網をカメラに持ち替え、トンボの写真を撮り始めたのは 20歳を過ぎた頃。当初はカメラで昆虫採集をするような感覚で、少年の頃には出会えなかったトンボを撮り集めることに熱中しました。しかし近年、トンボにとっても大切な水辺の環境変化が目立つようになり、「子どもの頃に見た、トンボのいる風景」を写真で表現したいと思うようになりました。
ある日、不思議な体験をしました。トンボの飛翔シーンを広角レンズで撮影していたとき、トンボが何度もレンズに体当たりしてきたのです。あたかもトンボと戯れているような、楽しい出来事でした。
このときに限らず、私が近寄ってもめったに逃げられることはありません。もしかしたらトンボから仲間だと思われているのかも......と、勝手に思っています。
写真でトンボを追いかけて約40年。この度の展示では、今まで出会ったトンボたちを自分の姿に見立て、私の半生と重ね合わせてみました。
ぜひ、ご自身の子ども時代を振り返り、「あの頃」の気持ちを思い出していただけたら幸いです。
ギャラリートークもあります!
2026年7月18日(土)14:00~15:00 「写真展作品解説」
2026年7月25日(土)14:00~15:00 「トンボ飛翔撮影法」
会場はOMシステムギャラリー
※予約不要・観覧無料
田中 博さんのプロフィール
1963年兵庫県神戸市生まれ。ライフワークはトンボ撮影。OMデジタルソリューションズ株式会社所属で「サンデーカメラマン」としてカメラ雑誌などの執筆もつとめる。2005年にモダン・ランドスケープデザイン展「Groundswell: Constructing the Contemporary Landscape」(ニューヨーク近代美術館 MoMA)に出品。写真展多数開催。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本トンボ学会会員。




