トヨタ初のエッセイ本じゃぁ〜(^_^;) …売れるといいのぉ(=_=)
はいはい〜、編集部のモリタですよ〜。例によってまたまた宣伝っす(^_^;)
4月2日のカメラマンリターンズEX発刊に続いて、今回も新シリーズです。
カメラマンムックの新たなパッケージとしてお送りするのは、ハンディな四六判の写真エッセイ。
著者は『カメラマン リターンズ』で、容赦ない激辛トーク&レビューを繰り広げる写真家の豊田慶記。撮影のこと、カメラのこと、製品評価のこと…写真にまつわる四方山を、徒然なるままに綴ります。
ベースとなったのは、トヨタが自身のネットのブログ「note」に綴った人気記事500余本の中からアクセスの多かった記事を厳選したもの。今回、それに加筆修正+書き下ろし&後日談を加えて再構成しました。
内容は、トヨタ自身の写真に対する想いや、カメラ&レンズのレビューや評価にまつわるアレコレ、日々感じていることなどを徒然なるままに綴った「around photography essay」ってとこ。
ちなみにタイトルの「B面」については、著者「まえがき」にもあるように、
《昭和の時代、アナログ・レコードやカセットテープ、CDシングルに収録されている曲のうち、メインとなる曲以外の曲のことをB面と呼んでいました。レコードの場合、物理的に表面にメインとなる曲、裏面にカップリング曲という感じで収録されていたのでその名残でしょう。普段、レビューなどでメディアに掲載されるお仕事の裏話や補足についてもnoteに記述していたので、「B面」を組み合わせました。》ということです。
「A面」がリターンズの「カメラ&レンズ選び!!」シリーズだとすると、こちらはそれを補完するというか、書ききれなかったこと、伝えたかったことを吐きだした…って感じかな(^^)
帯と解説にはアノ赤城さんが登場(^^)v
ホントは『アカギカメラ』と同じ日に出したかったんだけどね〜(^_^;)
ンでもって、解説と帯には人気の写真家・赤城耕一氏が寄稿。御大のご威光(?)にあやかって、「少しでも売ろう…」というミーの拙な思ひを汲んでくださいね〜(;´Д`)
因みにこの『トヨ魂 B面』、CP+開催日・2月21日に出したかったんだけど、もろもろのジジョ〜があって、リターンズEXの後の発売に延びちゃいました(^_^;)
ま、ジジョ〜っていっても大した話ではなく、単にモリタがテンパっていて、印刷所が忙しくて対応できないってのがあったから。もっと早めにミーがやれば良かったのですがね(T_T)
で、せっかくだからCP+2024や新製品のレビューのコボレ話も入れつつ、やっとこ出せるようになりました。ホントは赤城さんの御著『アカギカメラ』(インプレス刊)と同じ日に出したかったんだけどね〜(^_^;)
でね、読者様の疑問にも答えておりまするゾ(^^)v
コンテンツについては50篇ほど収録しておるのですが、なかにはこんな読者様からの投書 & 声に答えるFileも収録しております。メーカーの中の人ならずとも、疑問に思う人もいらっしゃると思うし、正直、編集部としてもちゃんとお答えしておきたいってのもあったしね〜。
で、その他のコンテンツのあらましは、以下のコーポレートサイトを参照してください。ここからネット書店で事前予約も出来ますからね〜(^^)/ https://www.motormagazine.co.jp/_ct/17695359
…というわけで、トヨタの生活とゲッカメの明暗がかかっているこのエッセイ本、電子版も出す予定ですが、何より結構な数、刷っちゃったから皆さん買ってね〜(^_^;)
あ、トヨタ曰く、「5月にやる合同写真展(※以下参照)の中で売れたらいいなぁ…」といっていたので、よかったら写真展にも足を運んでみてくださいまし(^^)/ 「サインください」って言えば、フツーに喜ぶと思うんで(^^)