数々の撮影用品やトキナーレンズ、さらには防犯グッズに人体模型まで…。虹色チックな商品展開で写真愛好家の感性をキックし続けるケンコー・トキナーが、本社ビル(東京都中野区)2Fにギャラリーをオープンしました。

早稲田通りの新プチ名所

画像1: 早稲田通りの新プチ名所
画像2: 早稲田通りの新プチ名所

場所は本社ビル2F・セミナースペースの隣。こぢんまりとした空間は「町中華」ならぬ「町ギャラリー」の気さくな雰囲気が漂い、ちょっとイイ感じ。といっても脂臭いわけではなく、オフブラックで統一された佇まいは実に瀟洒でありましたが。
4月27日、そのオープニングセレモニーが粛々と開催されました。ここではケンコー・トキナーの山中社長、酒井中野区長が軽いスピーチなどされましたが、注目は何といっても中野区公認のマスコット「ナカノさん」です。初めてお目にかかりましたが、いや、いいっすね、ナカノさん! 2次元ゆるキャラや着ぐるみとは違う存在感を放っておりました。その昔、カメ編にいた「中野」とは大違いです。
現在、ギャラリーでは「ケンコー・トキナー国際フィルターフォトコンテスト2019」の受賞作品が展示されております。さすがにカッコいい作品ばかりで、フィルターの効果や使い方の勉強になること、まちがいありません。
 今後の予定としては企画展がしばらく続きますが、随時公募も行ってゆくとのこと。ちなみにギャラリー使用料は無料(額装等に実費は当事者が負担)とのことなので、我こそはと思う方は要チェックですね。でも、「ナカノさんフォトコンテスト」とかもいいなぁ。

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