富士フイルムのイベント「FUJIFEST GLOCAL 2019東京」が10月26日（土）東京・上野の国立博物館 表慶館で開催された。注目の新製品X-Pro3をはじめとするXシリーズのタッチ&トライ、フォトウォークやトークショー、写真展、クイックメンテナンスサービスなど多岐にわたる催しを盛り込んだイベントとなった。
壮麗な建築物の各フロアでは多彩なイベントが展開！
「FUJIFEST GLOCAL 2019 東京」は東京・上野公園にある「東京国立博物館」内の表慶館にて行われた。
イベント会場の案内図。表慶館の1F、2Fのスペースを最大に活用して、各ブースでトークショー、セミナー、作品展示、クイックメンテナンスなどのサービスなど多彩なイベントが行われていた。
話題の新製品「X-Pro3」をはじめとする富士フイルムXシリーズのタッチ&トライコーナーには長蛇の列ができていた。
Xユーザーが持ち込んだ愛機をチェックしてくれる「クイックメンテナンス」コーナー（事前予約制）。
「クイックメンテナンス」コーナーの対面には、シャッター回数を確認できて「公式証明書」が発行されるというユニークなサービスも。
Xシリーズで撮影された写真家の作品を展示していたフロア。
Xシリーズを愛用する写真家や開発者によるトークショーも盛況だった。
この日、本誌「ジャンル別フォト講座スナップ」の講師である内田ユキオさんは午前と午後の2回にわたってトークショーを行った。内田さんはXシリーズの魅力、そしてスナップ写真の醍醐味など、写真好き、カメラ好きである観客を唸らせる濃い内容を軽妙なトークで展開していた。
「シアターX」ではこの日のために制作されたX-Pro3の開発秘話、Xフォトグラファーたちのドキュメンタリーを5回にわたり上映していた。
当日は10:00から開始し、20:00まで。富士フイルムの製品の魅力がたっぷりと堪能できるイベントとなった。
当日行われたイベントの内容については以下URLを参照してください。
