キヤノンはフルサイズミラーレス一眼キヤノンEOS Rの機能を向上をはかるファームウエアの第2弾を公開した。
新ファームウエアはVersion 1.2.0で、瞳AF、AFフレームサイズ「小」でサーボAFが可能になる。
■EOS R新ファームウエアの変更内容
1. 瞳AFでサーボAFが可能に。(静止画撮影時)
2. AFフレームサイズ「小」でサーボAFが可能に。(静止画撮影時)
3. 瞳AF、AFフレームサイズ「小」で動画サーボAFが可能に。(動画撮影時)
また、同時に以下の修正も行なったという。
4. ファインダー内の電子水準器が2重に表示されることがある現象を修正。
5. ファインダー内の情報表示がカメラの姿勢に合わせて回転しないことがある現象を修正。
6. ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E7 のファームウエアのアップデートができないことがある現象を修正。
![画像: ■EOS R新ファームウエアの変更内容](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2019/04/18/a9ca317e6ce6d4e1178f647d94fd445a6a27426f_xlarge.jpg)