EIZOはデジタル写真やイラスト、デザイン制作を行うユーザー向けの27型のスタンダードモデル「ColorEdge CS2731」を2019年6月13日に発売する。価格はオープンで、EIZOダイレクト販売価格は13万9320円(税込)。

このCS2731は、CS2730の後継機種で、27型(2560×1440)のスタンダードモデル。ColorEdgeとして初めて60W給電対応のUSB Type-Cを搭載し、ケーブル1本で映像信号・USB信号を伝送でき、PCへの給電も行える。
また、従来機種と同様データに忠実な優れた表示品質を踏襲し、Adobe RGB色域を99%カバーする広色域表示に対応。ポートレート写真も編集しやすい縦回転も可能。さらに、専用ソフトウェアと測色センサーを使用することで、ハードウェア・キャリブレーションにも対応したモデルだ。

画像: 写真&グラフィック用液晶モニターのスタンダードモデル
EIZO「ColorEdge CS2731」発表

縦回転にも対応

ハードウェア・キャリブレーションにも対応。専用センサーはオプション

ColorEdge CS2731

サイズ:68.5㎝(27型)
解像度:2560×1440
コントラスト比:1000:1
色域:AdobeRGB 99%、DCI 95%カバー
入力端子:USBType-C×1、DisplayPort、HDMI、DVI-D×各1
表示色:10-bit対応(DVI-D 接続時は8-bit)
大きさ(モニター部):638×378.2×75mm
重さ:約10.1 kg

This article is a sponsored article by
''.