キヤノンはフルサイズミラーレスEOS Rシステムの新型機EOS RPを発表した。発売は2019年3月中旬。価格はオープンで、実売16万500円(ボディのみ)。RF35 MACRO IS STMキットが21万9500円。

RFレンズ6本開発発表

またキヤノンはEOS Rシリーズ用RFマウントレンズ6本を開発発表した。ズーム全域でF2.8の大口径レンズRF15-35㎜ F2.8 L IS USM、RF24-70㎜ F2.8 L IS USM、RF70-200㎜ F2.8 L IS USMの3本と幅広い焦点域をカバーする光学10倍の高倍率ズームレンズRF24-240㎜F4-6.3 IS USM、開放F1.2の大口径中望遠単焦点レンズRF85㎜ F1.2 L USM DSとRF85㎜ F1.2 L USMの計6本。RF85㎜ F1.2 L USM DSは開発中のボケ像のエッジを柔らかくするデフォーカススムージング技術を採用し、なだらかなボケ描写を可能にするという。仕様の詳細や価格は未定で、2019年中の発売を目指して開発しているという。

画像: RF15-35㎜ F2.8 L IS USM

RF15-35㎜ F2.8 L IS USM

画像: RF24-70㎜ F2.8 L IS USM

RF24-70㎜ F2.8 L IS USM

画像: RF70-200㎜ F2.8 L IS USM

RF70-200㎜ F2.8 L IS USM

画像: RF24-240㎜F4-6.3 IS USM

RF24-240㎜F4-6.3 IS USM

画像: RF85㎜ F1.2 L USM DS

RF85㎜ F1.2 L USM DS

画像: RF85㎜ F1.2 L USM

RF85㎜ F1.2 L USM

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