風景写真家の敏龍彦氏が､さまざまな形に変化する水を｢情景｣として表現した作品を展示しています。圧倒的なモノクロームの作品を是非堪能してください｡また､生徒さんの作品も同時に展示しているが､こちらのレベルもとても高いので作品作りの参考になると思います｡
敏龍彦氏は1958年東京生まれ｡関東､信越､北陸､東北地方などで主に自然､山村風景を撮影している｡
今回の写真展ではモノクロームの作品を展示｡その圧倒的な作品力に思わず魅入られてしまう｡
写真展は12月16日まで
会期:2018年12月16日(日)まで
場所:埼玉県立近代美術館
JR京浜東北線｢北浦和｣駅より徒歩3分(北浦和公園内)
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
