「写真家・髙田 トシアキ氏が82年もの時を超えて形づくった祖父・髙田 静雄氏の写真を展示します。アスリートとしてベルリンオリンピックに出場した静雄氏。しかし世界の壁は厚く、次の目標に向かっていたさなかに被爆。自由の利かない体で、静雄氏が次に見付けたのは「写真」の道。彼の作品はローマオリンピック「芸術祭」で入選し、実を結びました。残されたネガフィルムは孫のトシアキ氏に受け継がれ、もうとらえることのできない過去の光景が現在に蘇ります」(*HPより)。詳しくはWebカメラマンをご覧ください。
画像: cweb.canon.jp
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画像: 昭和11年のフイルムが空襲を逃れて、よく無事でしたね?との問いに「“荷物疎開”させていたので無事だったんですよ」(髙田トシアキ氏)。貴重品はまとめて疎開させる、なんてことがあったんですね。ホンの73年前、日本中で実家が爆撃されることを覚悟していた時代だったのだと実感。

昭和11年のフイルムが空襲を逃れて、よく無事でしたね?との問いに「“荷物疎開”させていたので無事だったんですよ」(髙田トシアキ氏)。貴重品はまとめて疎開させる、なんてことがあったんですね。ホンの73年前、日本中で実家が爆撃されることを覚悟していた時代だったのだと実感。

画像: 戦前、戦中、戦後とアスリートとして、人間として日常を記録した貴重な写真が展示されている。

戦前、戦中、戦後とアスリートとして、人間として日常を記録した貴重な写真が展示されている。

キヤノンギャラリー銀座

画像: 東京都中央区銀座3-9-7

東京都中央区銀座3-9-7

2018年7月26日(木)~8月1日(水)

<ギャラリートーク>
※2018年7月26日(木)14時~
※2018年7月28日(土)13時~

キヤノンギャラリー名古屋

2018年9月20日(木)~9月26日(水)

キヤノンギャラリー大阪

2018年8月20日(月)~8月29日(水)
<ギャラリートーク>
※2018年8月25日(土)13時~

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