この写真展は2006年に「”PHOTO IS”10,000人の写真展」としてスタートしたが、毎年応募作品が増え続け、13年目となる今年は出展作品数が過去最大の規模となった。テーマやジャンルを絞らない「一般展示」部門、「鉄道のある風景」部門、「なつかしいあの頃」部門の3部門に加え、スマートフォンからも気軽に応募できるよう2部門を新設。専用ウェブサイトから画像とコメントをアップロードして応募する「お気に入りの1枚」部門と、指定のハッシュタグをつけてインスタグラムから応募する「インスタグラム」部門だ。
その結果、0歳から96歳までの幅広い年齢層から過去最高となる56,152点の応募となった。また、「心に響いた100選」として、写真展のメインキャラクターである「広瀬すず」さんをはじめとする10名の著名人やプロ写真家が選出した合計100作品として特別展示がされている。
様々なジャンルの写真が楽しめます
一般作品以外でも「アニコム損害保険」「スマ婚・2次会くん」「ハウス食品」「三越伊勢丹」「JA」「タカラトミー」「ベネッセ」等の企業とのコラボレーションやの他にも特別出展の写真展など盛りだくさんの展示となっている。
見どころはたくさんあります
写真展以外にも見所はたくさんだ。特別企画として「絆ポスト」が設置されており、メッセージを出展者に送ることができる。これは、「素敵だな」と感じた作品に手書きのメッセージを「絆ポスト」を通して出展者に送ることで、出展者と来場者に絆が生まれるというものだ。是非メッセージを送ってみよう!メインの7会場ではプリントの無料体験、ましかくプリントのお試し、みんなで作る「壁アルバム」なども開催される。また、東京会場であるフジフイルムスクエアでは写真展以外でも常設の「写真歴史博物館」「タッチフジフイルム」「ギャラリーX」「ヘルスケアショップ」なども営業しているのでそちらも見学することができる
全国で開催!是非行ってみよう!
写真展は東京会場だけでなくメイン7会場、サテライト22会場で開催される。東京以外のメインである札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡の他に各地でサテライト会場が設けられている。詳しくは事務局まで。
富士フイルム”PHOTO IS"事務局(月~金 午前9:00~午後5:00/土・日・祝日を除く)
℡:042-481-3209
公式ホームページ:
http://photo-is.jp
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