ソニーはズームレンズ「FE 24-105mm F4G OSS」を発表。発売は11月25日予定で希望小売価格は税別16万5000円。ソニーは同時に大口径超望遠レンズ「FE 400mm F2.8 GM OSS」の開発を発表。発売は2018年の夏頃か。FE 24-105mm F4G OSSについては以下URLを参照。
http://www.sony.jp/ichigan/products/SEL24105G/
FE 24-105mm F4G OSSの主な特長
■ズーム全域で周辺部まで高い描写性能
■クラス最軽量663g
■ズーム全域F4
■高速・高精度かつ静粛なAF
■DDSSM(ダイレクトSSM)を採用し、高速&高精度、静音なAFを実現
■円形絞りや球面収差形状の最適化で美しく柔らかなボケを実現
■プロユースに耐える信頼性・操作性
■ナノARコーティング、フッ素コーティング
レンズ構成
高度非球面AA(advanced aspherical)レンズを2枚を含む計4枚の非球面レンズを採用し諸収差を抑えて高い改造性能を実現し、ED(特殊低分散)ガラスの採用により色収差を効果的に抑制している。
MTF曲線
FE 24-105mm F4G OSSの主な仕様
■焦点距離:24-105mm(APS-Cカメラ装着時は36-157.5mm相当の画角)
■最大撮影倍率:0.31×
■最短撮影距離:0.38m
■フィルター径:Φ77mm
■寸法:Φ83.4×113.3mm
■重さ:663g
■付属品:前/後キャップ、フード、ソフトケース