このイベントは7月に登場したSEL100400GM、SEL1635GMを加えて現在計6本となったGマスターレンズを同社のα9などのミラーレス機で実写体験できるもの。スタジオの各フロアにはGマスターレンズと、そのレンズの特長が理解しやすい撮影状況が設定されていた。
α9+FE85mmF1.4 GMで実写!
このフロアではα9+FE85mmF1.4 GM、そしてPROFOTOによるストロボ撮影などの撮影体験ができた。驚いたのは瞳認識AFの捕捉性と追従性。モデルが伏し目がちになっても、横を向いても、正確に瞳へピントを合わせていた。
![画像: ▲モデルが横を向いても、正確に瞳へAFを追従させる。顔を横に速く振っても伏し目がちになっても。その捕捉力、追従性は変わらず。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/ffe8f0ecff577682d0c25584092e740cd5cca4de_xlarge.jpg)
▲モデルが横を向いても、正確に瞳へAFを追従させる。顔を横に速く振っても伏し目がちになっても。その捕捉力、追従性は変わらず。
![画像: ▲撮影中の様子をモニターで確認中。瞳にAFが追従していることがわかる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/23714cbfe6b1b215cca9eb53123f65980c43af27_xlarge.jpg)
▲撮影中の様子をモニターで確認中。瞳にAFが追従していることがわかる。
![画像: ▲FE85mmF1.4 GMで撮影。その解像力と美しいボケ味が魅力のレンズだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/d94b10dcf159e72bcf05295219a74377b605018e_xlarge.jpg)
▲FE85mmF1.4 GMで撮影。その解像力と美しいボケ味が魅力のレンズだ。
![画像: ▲このフロアの説明員はソニーマーケティングの烏頭尾さん。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/21/5d75c4bc5d02fb0526a51812cceae8b660414d21_xlarge.jpg)
▲このフロアの説明員はソニーマーケティングの烏頭尾さん。
▲FE85mmF1.4 GMをもっと知りたい方は写真をクリックしてください。
www.sony.jpFE16-35mm F2.8G GMで実写!
α9+FE16-35mm F2.8G GMで風景を撮影してみた。周辺部を拡大すると驚きの結果が!
![画像: ▲絞りF5.6 1/160秒 ISO64 16mm側で手持ち撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/bff20de920d6bf450215940548a29aa02cc1cd1c_xlarge.jpg)
▲絞りF5.6 1/160秒 ISO64 16mm側で手持ち撮影
▼画面左端(橋の上)にはバスが走っている。拡大してみると、ボディサイドの文字を判別できるほど解像していた!
![画像1: FE16-35mm F2.8G GMで実写!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/02ce4298619a56c0bfab7960a5e152b28df60fa2_xlarge.jpg)
▼画面右端の建物を拡大してみると、会社名の文字もくっきりと描写していた!
![画像2: FE16-35mm F2.8G GMで実写!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/4251318138d110bcb7fee065a8c1499a9cc9a48c_xlarge.jpg)
▼画面右下の植木を拡大してみると、このような描写力を見せてくれた。
![画像3: FE16-35mm F2.8G GMで実写!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/ddd460af64fb015d04bd45b8896207a264600ed2_xlarge.jpg)
![画像: ▲このフロアの解説員はソニーマーケティングの中尾さん。普段はα9の御担当だそうです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/21/24e75c1d7bb723db3f35467676bc45f977bf449d_xlarge.jpg)
▲このフロアの解説員はソニーマーケティングの中尾さん。普段はα9の御担当だそうです。
![画像: ▲FE16-35mm F2.8G GMに興味のある方は写真をクリックしてください。 www.sony.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/e5c6974c635a583902393a55cdc06b556037bf12.jpg)
▲FE16-35mm F2.8G GMに興味のある方は写真をクリックしてください。
www.sony.jp真っ暗な状況でα7SⅡ+FE85mmF1.4 GMで実写!
ろうそくの灯りだけで撮影しても、以下のように瞳認識AFが働くという作例。すごい!
![画像1: 真っ暗な状況でα7SⅡ+FE85mmF1.4 GMで実写!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/1c52ad5385a872b49f8fa9e9290e99314586dd4b_xlarge.jpg)
▼撮影状況はこのように真っ暗。暗くてわかりづらいが画面右がこのフロアの説明員、ソニーマーケティングの丸山さん。
![画像2: 真っ暗な状況でα7SⅡ+FE85mmF1.4 GMで実写!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/d3a522993b110dba109af201f6422446f0469700_xlarge.jpg)
FE100mmF2.8 STF GM OSSで実写!
α7RⅡとFE100mmF2.8 STF GM OSSで実写。本レンズは高い解像力と美しいボケ味が特長。背景の点光源のボケ味、描写にも注目したい。タイトルバック(ページトップの写真)のように前ボケもキレイだ。
![画像: ■α7RⅡ FE100mm F2.8 STF GM OSS 絞りF5.6 1/100秒 ISOオート](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/20/6a6c539092dd1457ceb5dcd92dcbc786ca45ef2f_xlarge.jpg)
■α7RⅡ FE100mm F2.8 STF GM OSS 絞りF5.6 1/100秒 ISOオート
![画像: ■α7RⅡ FE100mm F2.8 STF GM OSS 絞りF5.6 1/100秒 プラス0.3露出補正 ISOオート](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/21/c374debc25b69eab6c52a2064d9c7a04a8246244_xlarge.jpg)
■α7RⅡ FE100mm F2.8 STF GM OSS 絞りF5.6 1/100秒 プラス0.3露出補正 ISOオート
▼このフロアの撮影状況。写真左はモデルさんではなく、説明員を務めていたソニーマーケティングの鹿山(かやま)さん。
![画像: FE100mmF2.8 STF GM OSSで実写!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/09/21/c440f5930a5a2e45f3c05c0b5c2a4d28b6ea7f6c_xlarge.jpg)
▲FE100mmF2.8 STF GM OSSをもっと知りたい方は写真をクリックしてください。
www.sony.jpソニーのαシリーズ、Gマスターレンズを知りたい方は以下URLをクリックしてください。
http://www.sony.jp/ichigan/