竹沢うるまさんの写真展「Boundary | 中心」は12月9日(火)より12月24日(水)までキヤノンギャラリー銀座で開催! 140を超す国と地域を旅した写真家による4年ぶりの新作発表だ。
竹沢うるま写真展「Boundary | 中心」概要
竹沢さんのメッセージ
“世界は我々を中心に回転しているのか、それとも彼らを中心に回転しているのか。
私達はいま一度、天動説と地動説の論争をやり直す時期に来ているのかもしれない”
キヤノンギャラリー銀座
2025年12月9日(火)~12月24日(水)
10時30分~18時30分(日曜・月曜・祝日休館)
キヤノンギャラリー大阪
2026年2月17日(火)~2月28日(土)
10時~18時(日曜・月曜・祝日休館)
トークイベント(キヤノンギャラリー銀座)
日時:
(1)2025年12月13日(土)14時~14時45分
(2)2025年12月20日(土)14時~14時45分
定員なし、事前予約不要。
竹沢 うるまさんのプロフィール
1977年生まれ。写真家。
出版社スタッフフォトグラファーを経て、2004年独立。2010年から2012年にかけて1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集「Walkabout」(小学館)と旅行記「The Songlines」(小学館)を発表。雑誌や広告の撮影をしながら、写真集と写真展において自身の作品発表を継続的に行っている。2015年NYで開催された写真展「Land」は現地メディアに多く取り上げられ、評価を得る。最新作はアイスランドの大地を捉えた「Boundary|境界」(青幻舎)。
世界各地を旅しながら写真を撮り、主なテーマは「大地」。そこには大地の一部として存在する「人間」も含まれる。第三回ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。大阪芸術大学客員教授。
「うるま」とは沖縄の言葉でサンゴの島を意味し、写真を始めたきっかけが沖縄の海との出会いだったことに由来する。
写真展の詳細は以下から
竹沢うるまさんのHPは以下を参照。



