誰が呼んだか(月カメだけかもしれないが)不屈の写真家=魚返一真氏が写真展を開催します。以下、魚返氏のコメントをそのまま載せます。
画像: 『パティーのいたずら』2003.12.12 モデル:ジャニス

『パティーのいたずら』2003.12.12 モデル:ジャニス

『一人暮らしの女性が増えつづけると、自分の遺影と暮らすのが当たり前になるかもしれない。ギャラリーでは女の子の部屋で撮った写真と遺影を同時に展示する』

◎カメラを持って女の子の部屋に上がるとき喜びはない。あるのは人間としての責任感だけなのかもしれない。

●遺影の写真にアートを感じさせる人は永遠に輝きつづけるだろう。例えばモナリザのように
●遺影の写真に青春を感じさせる人は、例えば見る人の初恋の人に置き替えられるだろう
●遺影の写真が笑顔の人は、苦しいときに慕われるだろう

リアムギャラリー
〒150-0045 東京都渋谷区神泉町3-4 ウェルズ渋谷101 TEL 03-3464-5455

画像: 2008.6.4  モデル Y

2008.6.4  モデル Y

…相変わらずよく分からないですね。でも、それでこそ魚返一真なんだと思う。だって、あんなすんごい写真を撮るってことは、どこかヘンじゃないと世の中が収まらないのでー。

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