「不屈の男」再び…。富士フイルム宣伝部は苦笑い??

画像1: 「不屈の男」再び…。富士フイルム宣伝部は苦笑い??

なぜに魚返氏が「不屈」なのか? 正直、深く考えてはおりません。あえて言うなら「鋼のコンセプト」というか…。世の中や社会が激変しようと、自らが病気になろうと、その姿勢にブレがないんですよ。一本通っている。

「月カメ」はなくなったはずなのに、以前よりも現在の方が強固な関係を築けている(こちらが勝手に思い込んでいるだけかも)のは、ひとえに「鋼の磁力」によるものかと。というワケで以下、本人のコメントです。

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「むかし撮った大量のチェキ写真が入っていたブリキの箱を押し入れの中で見つけたのは十月に開催した『おがえりずむ』の直前だった。

個展で何気なくテーブルの上に置くと興味のある人が来てブリキ缶のフタを開けて買い求めた。

そして魚返一真写真塾に参加カメラマンが持ってきた『ソール•ライターのすべて』というタイトルの写真集を木漏れ日の下で見た時に心に残ったのは「撮り方ではなく選び方」だった。

過去に撮った大量のチェキとスナップ写真には自分が生きた瞬間とあの日の東京が記録されていた。   魚返一真
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はい。正直、何を言っているのかよく分かりません。でも、だから写真展を開くんですよ、きっと。

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魚返一真 写真展『チェキと東京スナップ』

●会期:5/2(金)〜5/6(火)
●時間:11時30分〜16時(最終日は15時まで)
●場所:リアムギャラリー
 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町3−4 ウエルズ渋谷 101
 TEL 03-3464-5455

画像: 魚返一真 写真展『チェキと東京スナップ』

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