おかげさまを持ちまして、ムック「カメラマンリターンズ#5 間違いだらけのレンズ選び!! &レンズBOOK2022」は本日、7月21日に発売となりました。電子版ももうすぐ発売になりますー。

あざす! あざす! やれ、うれしや。ついにこの日を迎えるとは…。
今回はちょっとタイヘンでした。というのも、当初はあまり考えず、とってもライトな気持ちで「座談会・番外編」みたいなのを企画したからです。ええ、望遠レンズが大好きな人に捧げる「望遠バカ一代」とか、古いニコを語る「オールドニッコール自慢」とか、行き場のない趣味の世界への耽溺をテーマとした「変態小部屋」とか、ノリで6つも座談会が増えたんですよ。

で、その番外編。4ページしかないのに、なぜかみんな張り切ってしまって、なかなか終わらないんですよ。ちなみに画像は、テープ起こしの請求書に記載されていた、各座談会の所要時間です。
ニコン=145分は、まあメーカーはいつもそんなカンジです。で、仮に上がってきたテキストをそのまま誌面にすると、おそらく50~60ページくらいになります。それを8ページに凝縮するんですね。いわゆる「編集」。

画像2: 「間違いだらけのレンズ選び!!」は本日発売!

ですから、掲載するページ数は多ければ多い方が楽っちゃぁ楽なんです。
でもね、「変態小部屋」なんて125分もしゃべっていて、それを4ページにまとめるワケでして…。さらに、ここには画像とかも入れなきゃならない…。これはもう泣きました。と同時にカットされた部分もたくさん、というかテキストそのものが十分の一くらいになっていますから。

というワケで、いつにも増して文字だらけというか、そら、もうコンプされています。立ち読みは難しい…というか、熱中症警戒アラートが出るような状況下では「たとえ冷房が効いた屋内」であっても立ち読みは推奨いたしません! これ一冊で夏は過ぎます。そしてまた、年末は「間違いだらけのカメラ選び!! 2022-2023」でお会いしましょう!

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