ネットでも書店でも、予約全開！…で受付中やで!!
ども！ ゲッカメ編集部残党の3Fお茶くみ兼流しの編集屋･モリタです。
カメラグランプリ2021「レンズ賞」にはシグマの28-70mmに10点入れました。
投票用紙にはエラソーな御託綴りながらも「28-75mm」って書いちゃっって、記者クラブの失笑を買ったというのはナイショです(^_^;)
んで、本日、『間違いだらけのレンズ選び!! & レンズBOOK 2021』、納本になりましたヽ(^0^)ノ
週明けの5月24日 月曜日発売です。
amazon、楽天、ヨドバシ、セブンネットほか、全国の書店さんで絶賛発売ぃ〜♪定価1580円で電子版もamazonのKindle版が1380円です。
みんな、買ってねぇ〜(^O^)／ じゃないと、次ナイから(^_^;)
イヤ、マジホント(-_-)
前回の売り切れ重版の轍を踏まぬように、いつもより多めに刷っておりますぅ。
なので、売れないと困るのよ〜(;O;)
ニクジルよ、お前もか…(-_-)
ンで、隣に写ってるニクジルさんも送本いただきました。
ありがとうございました。
本日5月20日発売、定価1210円です。
編集長の藤井さん、長い間、お疲れ様でした。
同い歳の彼が、その昔、「最近、2.5次元の方が良いのよぉ〜」ってマジ顔で逝っていたのが懐かしいです。
で、そっちも「リターンズ！」やりまへん(^_^;)?
…って、まだ残り2号あるけど(^0^;)
悔いのなきよう、思いっ切りやってね。
こんなコロナ時代に、『レンズ選び』などと優雅に逝くのもまた善き哉…
さて、内容チラ見せコーナーもあるので、以下のURLをクリックくりっくぅ♪
https://www.motormagazine.co.jp/_ct/17452701
以下、弊社コーポレートサイトからの手抜きコピペ(by マロニエ）。
カメラ雑誌受難の時代。月カメ、アサカメ、ポンカメ…月刊誌として真っ先に休刊したものの、昨年末にゾンビのごとく蘇った「カメラマン」のムックシリーズの第2弾。今回のテーマは「交換レンズ」。例によってカメラメーカーへの忖度、自粛、オトナの事情は一切ナシの座談会をメインに、月刊誌時代の人気企画「トヨ魂」「どっちのレンズショー」、不人気企画「オリモト」を新バージョンで展開。現行交換レンズを“ほぼ”網羅したレンズBOOKにも注目！
《CONTENTS》
忖度ナシ。自粛せず。
『座談会・間違いだらけのレンズ選び!!』
～阿部秀之／山田久美夫／河田一規／赤城耕一／大浦タケシ／落合憲弘／諏訪光二／豊田慶記
Round.1 ソニー ：ノリノリの新製品投入…でも、実はすごく真面目らしい。
Round.2 キヤノン ：ああ、また「修復不可能」とか言われちゃうのかな…。
Round.3 ニコン ：なぜかみんな大絶賛！ …ってことはボディがすべて悪いの!?
Round.4 富士フイルム ：黙っていないんです。言い返されましたー。
↑ 富士フイルムです。反論させていただきます。
Round.5 シグマ ：すっごく評判良いんだよなー。ゆえにちょっと反感持つんだよね。
Round.6 タムロン ：レンズ業界の裏ボス。聞けば聞くほど暗躍しているらしい…。
◆ THE FISHER'S EYE
・モデル：松永有紗
・撮影：魚住誠一
◆ トヨ魂リターンズリターンズ
「メーカー対抗 50mm頂上決戦」
◆ どっちのレンズショー ＃1
「ニコン Z 14-24mmf/2.8S VS ライバル」
◆ シン・オリモト通信
「〝メーカー対抗 50mm頂上決戦〟をやってみた。」
勢い上等。少し後悔。
『座談会・間違いだらけのレンズ選び!! <続き>』
Round.7 パナソニック ：マイクロフォーサーズって覚えていますか？
Round.8 オリンパス ：なんとな～く、同じような境遇なので応援しますー。
Round.9 リコー ：一眼レフ宣言…な～んか苦しい感じがしませんか？
Round.10 トキナー ：新展開に賛否両論。どうなっているんでしょうか？
Round.11 コシナ ：こと描写力に関しては圧倒的！ 時代がやっと追いついた？
Round.12 サードパーティいろいろ ：激安中国製&サムヤンほか
◆ どっちのレンズショー ＃2
「トキナー atx-m 33mmF1.4 X vs フジ純正トリオ」
◆ トヨ魂リターンズリターンズ2
「シグマIシリーズ vs ソニーの三つ子たち」
◆ シン・オリモト通信2
「億さまはフジ」
最新＆現行交換レンズを(ほぼ)完全網羅。
『レンズBOOK 2021』
〇 最新レンズ・滑り込みインプレ！
・ソニー FE 14mm F1.8 GM
・富士フイルム XF18mmF1.4 R
・タムロン 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
・シグマ 35mm F1.4 DG DN｜Art
・タムロン 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD
○ メーカー別ラインナップ
・キヤノン
・ニコン
・ソニー
・富士フイルム
・シグマ
・パナソニック
・オリンパス
・リコー（ペンタックス）
・タムロン
・コシナ
・カムラン
・トキナー
・サムヤン
・ライカ
◆ 編集後記
出版社より
＜座談会＞
もはや月刊誌ではないのですから、「次号の広告、引き上げるぞ、あ～ん？」みたいなことも言われないんですよ。まあ、どこも一流企業ですから、もっと優しい物言いなんですけどね。それでも広告部の者が真っ青になったりとか、懐かしいなぁー。というワケで、スポンサー＝カメラメーカーへの配慮ナシ＝月刊誌時代はカットしてきた部分もスルー＝当然、読む側としては面白くなっています。
＜トヨ魂＆どっちのレンズショー＞
座談会が言葉による「口撃」だとしたら、こちらは実写画像による「審判」みたいなモノでしょうね。署名原稿にて優劣をつけるのですから、豊田氏も諏訪氏も真剣そのもの。撮影現場は皆さんが思っている以上に「シビア」です。すべてのカメラ/レンズがイコールコンディションであるために、誌面掲載以外のシーンでもテストしていますし、やり直しもしているのです。
＜オリモトさん＞
まさしく痛恨の極み。あの房総のセレゲッティ（すいません。よく分かっていません）が帰って来た！ そして何も残さず去って行った…。プハァー。うむ、痛恨。
＜レンズBOOK 2021＞
最新＆注目レンズ42本を実写画像とともに紹介しています。さらに各メーカーの膨大なる交換レンズ群の一覧表。そしてここで夢のコラボ！ 元アサヒカメラ編集部のイガリくんがステキなコラム（真面目です）を書いてくださいました。
＜表紙＆グラビア＞
表紙のモデルさんは松永有紗さん。テレビや雑誌広告＆グラビア、そして舞台と大活躍ですが、つい最近、コロナ拡大防止の政府広報に抜擢！ 私はJR総武線快速の車内サイネージでずぅーと見入ってしまいました。3分おきくらいに彼女が登場します！
撮影はもちろん、我らがウオッチ＝魚住誠一氏です。
