ヴァイテックイメージングは、マンフロット初の3軸ジンバル2モデル、およびジンバル用ブーム1モデルを2021年1月29日に発売する。
ジンバル2タイプ「MVG220」、「MVG460」
「MVG220」および「MVG460」は、積載カメラの耐荷重がそれぞれ2.2kg と4.6kg で、様々な一眼レフカメラやミラーレスカメラに対応したプロ仕様の3軸ジンバル。いずれもファンクションボタンとLCD タッチスクリーンを装備しているほか、多彩な撮影モードを搭載しており、様々なシーンにおいて滑らかで安定した動画撮影が可能となる。
下のMVG220は税別価格6万1370円。右はMVG460で税別価格8万6370円。詳細な仕様は後述。
![画像1: ヴァイテックイメージングは、マンフロット初の3 軸ジンバル2 モデル、およびジンバル用ブーム1モデルを2021年1月29 日に発売。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2021/01/15/9027cce2deda3f9f7cdf4bd7cf0f55456f70c0e6.jpg)
![画像2: ヴァイテックイメージングは、マンフロット初の3 軸ジンバル2 モデル、およびジンバル用ブーム1モデルを2021年1月29 日に発売。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2021/01/15/71ac309a5d783e32b8604d1baff8200e8dd39ee8.jpg)
下の画像はMVG220を背面から見たところ。ファンクションボタンとLCD タッチスクリーンを装備。LCDタッチスクリーンは基本動作のパンモードやフォローモードはもちろん、カメラを自動で360°回転させるInception(インセプション)モードや自撮り撮影用のSelfie(セルフィー)モード、IGTV 動画撮影等に便利なPortrait(縦位置)モード等、多彩な撮影モードを搭載。
![画像: ジンバル2タイプ「MVG220」、「MVG460」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2021/01/15/afb6f99ee1ff0537ae5668a3925cf5cdab72d893.jpg)
![画像: このようにファンクションボタン、液晶LCDを備える。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2021/01/15/eb2c43697f323d4fe593f95b6c3efa34d4e3c4c3.jpg)
このようにファンクションボタン、液晶LCDを備える。
![画像: LCD タッチスクリーンから、ジンバルの撮影モードや設定パラメータの変更、カメラの撮影制御が可能。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2021/01/15/4a608ff87329086ab4133d3f7c16fb6f62fec8af.jpg)
LCD タッチスクリーンから、ジンバルの撮影モードや設定パラメータの変更、カメラの撮影制御が可能。
![画像: カメラの撮影制御(設定変更)も可能だ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2021/01/15/33e46882d1255924c800d7ff5065cf30dcb71998.jpg)
カメラの撮影制御(設定変更)も可能だ。
iOS およびAndroid 対応の専用アプリ「Manfrotto Gimbal App」 から、ワイヤレスでジンバルの動作やパラメータ設定をコントロールできる。またWi-Fi 対応の一部のカメラの露出制御をワイヤレスで行うことも可能。
両モデルは、ミニ三脚やケーブル類をそれぞれの専用ケースに同梱した「Gimbal 220 キット」および「Gimbal 460 キット」として発売する。