ああ、もう、カットした部分なのか再編集で切り貼りしたのかすらも思い出せない!

Round 3 Fujifilm (day2)

■   ■   ■
阿部:これ終われってことですか?
編集部:まあほぼ終わりなんですけど。あと言い足りないことがあれば。
山田:僕は、X-H1の後継が動画寄りにならないで、静止画の高級機として出てきてくれることを一番期待しています。
阿部:それは言えてるね。
山田:APS-Cの高級機って、他のメーカーにはもうないから、事実上。(ニコン)Z 50の上位機にも期待しているけど、まずはX-H2かな。でも、動画寄りになりそうですごく不安。
落合:時代のすう勢から動画を入れざる得ない、というのもわかりますが、フジなら違う路線を歩んでもいいと思います。今さらソニーの後を追わなくてもいい。
山田:動画を撮るカメラにシャッターのフィーリングがどうのこうのって言わないから。写真を撮るためのカメラであってほしい。
落合:一眼レフのカタログでも、動画仕様でゴテゴテになった製品写真が出てるじゃないですか。なんかあれ見るたびに悲しくなるんだよね。今の時代にそうまでして一眼レフで動画を撮らなくても…って。
編集部:豊田くんは、X-H2が出なかったり、期待通りのモノじゃなかったらフジのユーザーをやめちゃう?
豊田:その可能性はありますね。だって他は使えないんだもん。
山田:でも移る先がないじゃない。
編集部:やめるとしたらどこに移るの?ハッセル?
豊田:ハッセルも考えてはいますけど、現実的とは言えない…。
編集部:EOS Rとかにはいかないの?
豊田:Rはゼッタイにないです! R5/6は良いですけど、Rには良い思い出がない。
阿部:根深いものが(笑)
編集部:じゃあ、ソニー?
豊田:いや、ソニーも感心はしますが、作業感があってそこまで肌に合うワケじゃないんで。

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