『徳川印刷』は、作家としてのこだわりを大切にしつつ、なるべく予算を抑えたいという写真家、画家、イラストレーターの方に向けたオンラインプリントサービス。
東京·清澄白河に拠点を置き、世界中の写真家、ギャラリー、美術館に最高品質の写真プリントを提供するアトリエマツダイラ主宰の松平光弘さんが、「お客様のデータを尊重し、色補正をせず出力することで、高品質を維持したまま低価格のサービスを提供したい」と準備を進めていた『徳川印刷』がいよいよスタートしました。

高品質で低価格のオンラインプリントサービス

松平さんは、イギリスと日本で20年以上の印刷経験を持つプリンター。2017年に『アトリエマツダイラ』を設立し、国内外の写真展、絵画や文化財の複製に携わりながら、東京工芸大学芸術学部の講師も兼務されています。また、山本昌男さんを始めとする国際的に高い評価を受け、世界中の美術館に作品が収蔵されている多くの写真家のプリント制作にも携わられています。
『アトリエマツダイラ』では作家との対話を最も大切にし、その作品への思いや意図を深く理解しながら、冷静で中立的な姿勢でプリント制作をしている松平さん。
もともと暗室でプリント制作をしていた松平さんは、作品制作の主流が銀塩からデジタルプリントに移行が進んだ現在も、プリントの本質は変わらないとおっしゃいます。そして時代の変化を的確に捉え、受け入れながらも、作家が自分の作品と真摯に向き合い、プリントへの手間と愛情を惜しまないことの大切さを何度も口にされていました。
そして今、松平さんは、デジタルプリントの世界で日本屈指のプリンターと評されています。

プリントの本質や大切さを熟知している松平さんだからこそ、「自分の作品へのこだわりを大切にしたい。でもなるべく予算を抑えたい」という作家の声も深く理解されています。
そういった作家の声に答えるべく、まずは本物のプリントの良さを知り、自分の作品制作に反映していってほしいと松平さんが、満を持して今春よりスタートした『徳川印刷』。

長年培ってきた多くの知識と経験を活かし、高品質で低価格のジークレープリントを東京·清澄白河から日本全国の皆様にお届けしています。

画像: 『徳川印刷』では、紙幅150cmまで自由なサイズで印刷できる超大判インクジェットプリンタ、EPSON P20000を使用。 また「作品の印象は紙で大きく変わるため、作家自身の表現に適した紙選びが大切」と写真や絵画、イラストに合わせて厳選した10種類の紙から、ご自身の作品に調和する1枚をお選びいただけるそうです。 「仕上がりにご満足をいただけない場合は、再度制作をさせていただくか、全額返金のお約束をいたします」との品質保証も!

『徳川印刷』では、紙幅150cmまで自由なサイズで印刷できる超大判インクジェットプリンタ、EPSON P20000を使用。
また「作品の印象は紙で大きく変わるため、作家自身の表現に適した紙選びが大切」と写真や絵画、イラストに合わせて厳選した10種類の紙から、ご自身の作品に調和する1枚をお選びいただけるそうです。

「仕上がりにご満足をいただけない場合は、再度制作をさせていただくか、全額返金のお約束をいたします」との品質保証も!

松平光弘(マツダイラ ミツヒロ)さん プロフィール

アトリエマツダイラ プリンター
1999年、単身イギリスに渡り、ロンドンのラボでプリンターとしてのキャリアを開始。
帰国後、プラチナパラジウムプリントやゼラチンシルバープリントで名高い「ザ・プリンツ」に在籍。
2011年、株式会社アフロのプリンティングディレクターに就任し、国内外の写真展のプリント制作や文化財の複製などを手がける。
2017年、アトリエマツダイラを設立。
2020年3月、オンラインプリントサービス『徳川印刷』をスタート。

徳川印刷(株式会社松平)
〒135-0021 東京都江東区白河1-3-13 清洲寮 イ號305号室

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