最新の光学設計で、驚異の大口径F0.95を実現。マイクロフォーサーズ専用。35mm判に換算すると120mmの画角となる中望遠レンズ。その画角は、適度なワーキングディスタンスを保ちながら、歪みのないプロポーションでの撮影が可能。また、F0.95という開放F値で、豊かなボケ味も得られる。コシナからはフォクトレンダーブランドの大口径ノクトンレンズが相次いで登場しているが、F0.95のシリーズとしては5本目となる。それぞれは共通のカラーバランスで揃えられ、基本となるレンズタイプを一貫して採用することで、統一感のある描写性・ボケ感を得ているという。動画撮影にも適するよう、絞りのクリックを無くすことが可能な切り替え機構を採用している。希望小売価格14万5000円(税別)。2020年3月発売予定。

特徴

◎マイクロフォーサーズ専用マウント
◎8群11枚、異常部分分散ガラス2枚を使用
◎動画対応、絞りクリック切替機構を搭載
◎高い剛性感と耐久性の、総金属製鏡筒
◎確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス
◎10枚羽根虹彩絞りによる、美しいボケ味

画像: フォクトレンダー NOKTON 60mm F0.95

フォクトレンダー NOKTON 60mm F0.95

画像: 8群11枚、異常部分分散ガラス2枚を使用

8群11枚、異常部分分散ガラス2枚を使用

フォクトレンダー NOKTON 60mm F0.95

焦点距離: 60mm
口径比: 1:0.95
最小絞り: F16
レンズ構成: 8群11枚
画角: 21.5°
絞り羽根枚数: 10枚
最短撮影距離: 0.34m
最大撮影倍率: 1:4(35mm版換算1:2)
最大径×全長: φ82.5×87.7mm
フィルターサイズ: φ77mm
重量: 860g(付属品なし)
マウント: マイクロフォーサーズ用
レンズフード: 付属(ねじ込み式)
その他: 絞り切り替え機構付

希望小売価格:14万5000円(税別)

発売予定:2020年3月

This article is a sponsored article by
''.