オリンパスが全国主要5都市で展開の「PHOTO FESTA 2019」は東京・新宿ルミネゼロでの開催がファイナルとなる。その模様をレポートしよう。本日(11月16日)は18時までなので、お近くにお出での方は、ぜひ立ち寄ってみよう。
新製品のタッチ&トライ
オリンパスの新製品「OM-D E-M5 MarkⅢ」、「PEN E-PL10」を始めとする、同社のカメラ&レンズを実際に触って試せるコーナーが人気。担当者の方々の説明にも熱が入ります。
写真家トークライブ
オリンパスユーザーのプロカメラマンがOM-Dシリーズの機動力、描写力、タフネスぶりなどの魅力を語るクロストーク。この日のオープニングトークは清水哲朗氏(写真左)と中藤毅彦氏。お二人の作品と軽妙なトークに参加者は聞き入っていた。
PEN Stroke OLYMPUS PEN デザインの10年展
この夏オリンパスプラザ東京/大阪にて展開したOLYMPUS PENの10周年を記念したデザイン展示。
PENシリーズの洗練されたデザインのルーツが分かる「PEN」(左)と「PEN-FT」を展示。
Pro gallery(プロギャラリー)
同社のプロ機、E-1 MarkIIに匹敵する性能を持ち、さらに機動力をブラッシュアップした新製品OM-D E-M5 Mark IIIで切り撮った作品ギャラリー。オリンパスユーザーのプロフォトグラファーである中藤毅彦氏、清水哲朗氏、菅原貴徳氏、北山輝泰氏、木村琢磨氏、山下大佑氏の作品が展示されていた。
開発技術展示コーナー
オリンパスのマイクロフォーサーズ機の優れた機動力、高画質の裏付けとなる、ボディー&レンズなどの技術を展示したコーナー。「プロキャプチャーモード」は動画による展示は説得力があり「決定的瞬間を逃さない」様子がよく分かった。
「オリンパス100年の歴史」展示コーナー
オリンパスの歴史が一目で分かる展示コーナー。フィルム時代のPEN、OM-Dなども展示されていた。
ハイレゾショット大判作品展示コーナー
「マイクロフォーサーズ」で超高解像度撮影を実現する「三脚ハイレゾショット」作品も大きなプリントで展示。