月刊カメラマン7月号のカメラマン最前線で登場いただいたグラビアカメラマンの松田忠雄氏によるポートレートワークショップ #05 が2019年7月27日(土)に開催される。

前回6月に開催されたワークショップでは水着モデルによる撮影だったが、今回は第1回目でも取り上げた、光の見つけ方、使い方を今一度見直しつつ、さらに深く考えるものという。
また、Carl Zeissの協力で、上質な被写界深度と表現の話の解説もある。講義の後に、プロにも人気の都内ハウススタジオにてモデルを使った実践撮影を行う。

画像: 松田忠雄さん

松田忠雄さん

画像: 前回の水着によるワークショップの様子

前回の水着によるワークショップの様子

実践テクニック
「光の方角」
「光の硬さ柔らかさ」
「自然光のコントロール」
「開放値、とハレーションの関係」etc…

画像: 前回のワークショップで貸し出されたツァイスレンズ。今回も普段なかなか手にすることのできないレンズも試用できる。

前回のワークショップで貸し出されたツァイスレンズ。今回も普段なかなか手にすることのできないレンズも試用できる。

当日はCarl Zeiss社からレンズのデモンストレーションがあり、松田氏のメインレンズであるOtusシリーズやMilvusシリーズ、ソニーマウントのBatisシリーズなど、高級レンズを無料で体験できる。

松田忠雄 ポートレートワークショップ #05
もう一度光を考えよう、影と光のこと。そして被写界深度と表現。

■開催日:2019年7月27日(土)
■開催場所 : 目黒ハウス
■モデル : 3名
■募集人数:18名程度 ※最低開催人数12名に満たない場合は、中止となります。
■持ち物:レンズ交換式カメラ
■参加費:¥30,000

※撮影実習はグループに分かれての撮影でモデルとカメラマン1対1の撮影。

※申し込み詳細は下記、松田忠雄さんのウェブサイトから

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