2月28日(木)より神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と大さん橋ホールで、日本最大のカメラ&フォトイメージングショー「CP+2019」が始まった。開催期間は2月28日(木)から3日(日)まで。なお、開催時間は2月28日(木)〜2日(土)は12:00〜18:00、3月3日(日)のみ10:00〜17:00となります。パシフィコ横浜の展示ホールでは、CP+の10周年と日本カメラ博物館10回目の出展を記念して、特別展示が行われています。フォト&レポートはWebカメラマン特派員の女子写真学生「Senna」です。
日本カメラ博物
東京都千代田区、半蔵門の駅からすぐにある日本カメラ博物館。
下記リンクからサイトに繋がります、チェックしてみてください!
CP+10周年展示
CP+10周年と、CP+展示10年目の記念で、ブース内は10のテーマで展示がされてあります。
下の写真は「110フィルムカメラ110台!」。他にも「10」にまつわるカメラや、「10年前のカメラ」などのテーマが設定されています。
面白いカメラが沢山あるなぁ…と取材用に写真を撮っていたところ、後ろに誰もいなかったはずが取り囲まれていました。場所を譲るために少し後ろから見物。集まったギャラリーのみなさまは思い思いに、自分のカメラやスマホでカメラの写真を納めていました。さすがCP+、カメラ好きや写真撮ることが好きな人がいっぱいだ!と感心。
ブース内に入ってみると、これはカメラなのかな?と思う奇抜なカメラが沢山ありました。銃の形をしているもの、バービー人形、カメラをみている気持ちとは一味も二味も違う体験です。
手のひらサイズ、ではなくわずか5センチくらいのサイズにまじまじと見てしまいます。本当に写真撮れるの?と疑うほどです。
ここに出展されているカメラを見て「懐かしいなあ〜」と声をあげる人もいれば、「初めて見た!」という声も。最新機器が勢揃いするCP+に、日本カメラ博物館の展示はまさに異空間。ぜひ立ち寄ってみてください。