本日、2月28日(木)より、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と大さん橋ホールで、日本最大のカメラ&フォトイメージングショー「CP+2019」が始まった。開催期間は2月28日(木)から3日(日)まで。なお、開催時間は2月28日(木)〜2日(土)は12:00〜18:00、3月3日(日)のみ10:00〜17:00となる。その模様を随時お伝えします! ■Webカメラマン特別取材チーム
参考出品で注目を集めたのは開発中の3本!
現在、開発が進められて2019年の中頃には発売予定の3本のレンズが参考出品!
35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)
フルサイズ一眼レフ用の35-150mm F/2.8-4 Di VC OSDは広角35mmから望遠150mmの画角をカバーする光学4.3倍のズームレンズ。タムロンはポートレートを撮るために誕生したレンズと謳っている。
SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)
SP 35mm F/1.4 Di USDもフルサイズ一眼レフ用の単焦点レンズで、今年で40周年を迎えるタムロンSPレンズシリーズの最高技術を結集して開発されたレンズ。F1.4と大口径で、かつてない高解像度と美しく魅惑的なボケ味は、あらゆるシーンを細部まで余すことなく表現することを可能にするという。
17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)
17-28mm F/2.8 Di III RXDはフルサイズ対応のミラーレス用ワイド端17mmからテレ端28mmの超広角ズーム。ズーム全域F2.8の大口径で、このクラスとしてはフィルター径φ67mmとコンパクトで、小型・軽量なミラーレスに最適という。最短撮影距離はワイド端で19cmと近接撮影能力も高い。
タムロンブースのプロモート担当は夢奈(むな)さん。