「CP+2019」速報レポート　オリンパス編

2019-02-28

WEBカメラマン @ Webカメラマン

本日、2月28日（木）より、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と大さん橋ホールで、日本最大のカメラ&フォトイメージングショー「CP+2019」が始まった。開催期間は2月28日（木）から3日（日）まで。なお、開催時間は2月28日（木）〜2日（土）は12:00〜18:00、3月3日（日）のみ10:00〜17:00となる。その模様を随時お伝えします！　■Webカメラマン特別取材チーム

CP+2019　カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+（シーピープラス）」

カメラと写真のワールドプレミアショー「CP+（シーピープラス）」のオフィシャルウェブサイト。各種イベントや出展に関する最新情報のほか、日本とフランスで作品展示ができる写真賞「ZOOMS JAPAN」も実施しています。

www.cpplus.jp

注目の新製品やユニークなコンセプトモデルも！

オリンパスの注目製品は先日発売になったOM-D E-M1Xや2020年に発売が予定されている望遠ズームのM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5C1.25x IS PROなど。

OM-D E-M1Xのデザインモックの展示。試作途中のモックを手に取ることができる。中にマグネシウムボディも入っている。

昨年はスチームパンクを展示したが、本年はOM-1を現在に復刻をコンセプト制作された個性的なコンセプトモデルが展示された。ボディは経年により塗装が剥がれ真鍮が露出し、銀塩カメラのような佇まいを感じさせた。シャッターダイヤルはOMシリーズと同様にマウント部に設置され、貼り革、塗装はOM-1ブラックと同等。トップカバーやアンダーカバーには真鍮を採用しているという。