ヴァイテックイメージングはマンフロットのトラベル三脚「befree」シリーズのハイエンド機種の「befree GTカーボン」の本体にソニーαシリーズ専用プレートを搭載したモデルを発表｡発売は3月14日（木）予定｡価格は税別で6万7500円｡
耐荷重10kg、プロユースに耐える堅牢性が魅力！
「befree GTカーボン」は脚径を太くして本体部をさらに強化｡大型の雲台を採用し､各種カメラと望遠レンズを組み合わせた時にも､十分な使用に耐える構造になっている｡自重は1.55kgで全伸高は162cm。プレートはソニーα７シリーズ､α9専用のカメラプレートを搭載し、同社のアイデンティティとなっている「シナバー」デザインをプレートと本体に採用している特別なモデルだ。
ちなみに「シナバー（Cinnabar）」はソニーαシリーズのマウント部に共通するカラーだが、日本語で辰砂（しんしゃ）という鉱物の色を指す。
本製品（品番:MKBFRTC4GTA-BH）の主な仕様
■カーボン製4段
■脚ロック：ツイストロック式（Mロックシステム）
■脚径：25.3mm
■全伸高：162cm
■伸高：138cm
■縮長：43cm
■最低高：43cm
■自重：1.55kg
■最大耐荷重：10kg
■ボール雲台MH496-BH付き
■キャリングケース付属
■原産国：イタリア
※この製品はソニーα７、α9シリーズ専用｡他のカメラを取り付ける場合は、別途プレート「200PL-PRO」が必要となる。
