JRPAの通称で知られる日本レース写真家協会(Japan Racing Photographers Assosiation)が2018年のモータースポーツシーンを切り取った写真展「COMPETITION」を銀座、名古屋、大阪のキヤノンギャラリーにて順次開催する。

2018年に撮影した作品の中から渾身の作品を展示

日本レース写真家協会写真展「COMPETITION」は、2018年度に会員が世界各地のサーキットで撮影した2輪・4輪モータースポーツシーンの中から選りすぐった渾身の1枚を組み合わせて展示する。
勝者の歓喜、敗者の落胆、スタート前のコンセントレーションetc.、他のスポーツと同様に数々の人間ドラマに溢れているモータースポーツ。高速で走行するマシンのスピードを追いかける事に目が行きがちだが、それを操り最高の結果を求めて格闘する選手たちの生き様を写し取り、記録していく事もモータースポーツフォトグラファーの使命だ。
そんな思いを、1枚1枚の写真から感じ取ってもらえれば幸いだ。

画像: 2018年に撮影した作品の中から渾身の作品を展示

銀座を皮切りに全国のキヤノンギャラリーにて順次開催

キヤノンギャラリー銀座  2019年02月21日(木) ~ 02月27日(水)
キヤノンギャラリー名古屋 2019年03月07日(木) ~ 03月13日(水)
キヤノンギャラリー大阪  2019年03月28日(木) ~ 04月03日(火)
開場時間 10:30~18:30 日曜祭日は休館日 最終日は15:00まで
入場無料

画像: 銀座を皮切りに全国のキヤノンギャラリーにて順次開催

日本レース写真家協会とは

日本レース写真家協会(Japan RacingPhotographers Association/略称JRPA)は1971年に創立された、プロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの団体。
現在61名の会員と16名の特別会員が在籍し、FIA/FIM/JAF/MFJ等の公認イベントを新聞・雑誌・Web等での報道目的を主体に、長年に渡り撮影してきた豊富な経験と実績を備え持つ。国内外で行われるモータースポーツの感動や興奮を伝えるべく幅広く活動中。
モータースポーツ・ジャパンでの撮影教室やチャリティーなどの協力や、サーキットでのアマチュアレース・フォトグラファー向け撮影講習会なども積極的に行い、モータースポーツ振興の為の活動にも力を注いでいる。

画像: 日本レース写真家協会とは

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