乗り物の写真を集めてみました
乗り物と言っても色々ありますが、今年のカレンダーに登場するのは「鉄道」「車」「飛行機」です。3名の方と1社で作品をご提供いただきました。
長根広和 「北海道 鈍行旅情」
廃止の噂が絶えないJR北海道のローカル線。そんな噂と裏腹に、それらの路線は絶景があふれる至極の路線だ。鈍行列車に揺られて、それらの路線を旅して欲しい。そして、いつまでも走り続けて欲しいという願いを込めてセレクトした。(長根広和)
HARUKI 「Automóviles Americanos」
九州産業大学芸術学部写真学科卒業、以後フリーランスでポートレートをメインに雑誌・広告・音楽・映像メディアなどで作品を発表。
「第35回・朝日広告賞、グループ入賞&写真表現技術賞」、「PARCOPROMISING PHOTOGRAPHERS #3」、「100 Japanese Photographers」ほか多数受賞。プリント作品は国内外の美術館へ収蔵。
近年は旅先でのスナップ作品の発表や写真雑誌への原稿執筆や個展開催、作品集出版も精力的に行いつつモデル撮影会やアマチュアカメラマンへの指導なども務める。長岡造形大学(NID)視角デザイン学科非常勤講師、日本写真家協会(JPS)会員。
半世紀以上もの長きに渡って西側諸国との貿易から閉ざされてきたカリブの島国キューバ。ここにはかつて交易していたたアメリカ製のクルマたちがその後何十年も修理を繰り返しながら、今も現役で市民の足としてや観光客を乗せて数多く走っています。
20世紀遺産とも呼べるこのクルマたちの勇姿を残しておきたかったのです。(HARUKI)
吉富直人 「SKYSHIP」
飛行機写真の多くは機体全体を入れたものをよく見かけます。
なので僕はあえて機体半分、部分的な切り方をしても飛行機写真として良いのではないかという作品で構成してみました。あえてシルエットは入れず何処のキャリアか分かる、部分切り取りによって画面の多くを機体が占める事で飛行機の迫力も増した事かとおもいます。(吉富直人)
吉富直人 「HND」
2020オリンピック、その先を見据えての拡張工事等で常に景色を変えて行く羽田空港。もう撮れなくなってしまったシーン、変わらずに撮れるシーン、HNDでは滅多に見れないシーン、その時その瞬間、僕が感じたイメージカットでまとめた2019カレンダーHNDです。(吉富直人)
レイルマンフォトオフィス 「Railman Photo Office 2019 Calendar」
今年は3タイプあります
今年は「壁掛けタテ」「壁掛けヨコ」「卓上」と3種類あります。お好きなサイズをお選びください。
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