6月から開催されている水咲奈々・古見きゅう 二人展『新宿水族館』を、遅ればせながら観てきました。30点以上の水中&水族館写真はたいへん見応えがあって、梅雨明けで酷暑の東京でも涼しいひとときを過ごせました。

画像: www.hygeia.jp
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画像: 歌舞伎町をズンズン新大久保方面に進んで行った先にあるハイジア1Fのオープンスペース。冷房も効いているし、解放感満点! www.hygeia.jp

歌舞伎町をズンズン新大久保方面に進んで行った先にあるハイジア1Fのオープンスペース。冷房も効いているし、解放感満点!

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画像: Webカメラマンに連載中の「生徒諸君!」も好評の水咲奈々さんの作品。まさに水族館気分で作品を鑑賞できます。

Webカメラマンに連載中の「生徒諸君!」も好評の水咲奈々さんの作品。まさに水族館気分で作品を鑑賞できます。

画像: TV・新聞・雑誌などで幅広く活躍している古見きゅう氏の大迫力の作品群。見応えあります!

TV・新聞・雑誌などで幅広く活躍している古見きゅう氏の大迫力の作品群。見応えあります!

●会場:東京都健康プラザ ハイジア
   〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-44-1 (1Fにて展示中)
   http://www.hygeia.jp/
●会期:2018年6月1日(金)~7月31日(火)
   10:00~20:00(最終日は午前中まで)
   期間中無休 入場無料
●主催:株式会社ハイジア
●企画:株式会社写真弘社
●Special Thanks:株式会社ニコン/株式会社ニコンイメージングジャパン/富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

水咲奈々

東京都出身。大学卒業後、舞台俳優として活動するがモデルとしてカメラの前に立つうちに撮る側に興味が湧き、作品を持ち込んだ月刊カメラマンの出版社に入社し、編集と写真を学ぶ。現在はフリーの写真家として雑誌やWEB、イベントや写真教室など多方面で活動中。興味を持った被写体に積極的にアプローチするので撮影ジャンルは赤ちゃんから戦闘機までと幅広い。数字や専門用語に弱い初心者にもわかりやすい優しい言葉を使った丁寧なレクチャーを得意とする。(社)日本写真家協会(JPS)会員。

古見きゅう

東京都出身。本州最南端の町、和歌山県串本にてダイビングガイドとして活動したのち写真家として独立。現在は東京を拠点に国内外の海を飛び回り、独特な視点から海の美しさやユニークな生き物などを切り撮り、新聞、週刊誌、科学誌など様々な媒体で作品や連載記事などを発表している。2015年にはウミガメを題材とした写真絵本「WAO!」(小学館)、世界中の海の情景をまとめた「THE SEVEN SEAS」(パイインターナショナル)、ミクロネシア連邦チュークの海底に眠る沈船を9年に渡り記録したドキュメンタリー写真集「TRUK LAGOON」(講談社)の全くテーマの異なる3冊を上梓した。

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