セスナ機やヘリコプターに乗って空から鉄道風景をとらえた「空鉄(そらてつ)」が代名詞ともいえる吉永陽一氏。今回の写真展は「空鉄」に加え、学生時代から二眼レフ中判フィルムカメラで丹念に撮り溜めてきた6×6cmサイズの「日常の鉄道風景」のアンサンブルで構成する。
画像: 会場には大小約50点の作品が展示されている。「これほど大きなプリントも展示できたなんて、私も驚いていますよ」と吉永氏。

会場には大小約50点の作品が展示されている。「これほど大きなプリントも展示できたなんて、私も驚いていますよ」と吉永氏。

画像: 「空からの眺めを皆さんにも疑似体験してほしい」と、床に貼られた渋谷の俯瞰写真。2010年、2016年、2018年と渋谷の空から撮影した作品を展示しており、激変する都会の街の変遷具合も追える。

「空からの眺めを皆さんにも疑似体験してほしい」と、床に貼られた渋谷の俯瞰写真。2010年、2016年、2018年と渋谷の空から撮影した作品を展示しており、激変する都会の街の変遷具合も追える。

画像: 会場には鉄道模型も走っている。ほかにミニ模型があるので、GW期間中、お子さんが行っても楽しめる。

会場には鉄道模型も走っている。ほかにミニ模型があるので、GW期間中、お子さんが行っても楽しめる。

画像: 「セスナをこう傾け、後ろの窓を外してそこから撮るんです」と飛行機の状態を説明してくれた吉永氏。

「セスナをこう傾け、後ろの窓を外してそこから撮るんです」と飛行機の状態を説明してくれた吉永氏。

画像: fujifilmsquare.jp
fujifilmsquare.jp

吉永陽一

Youichi Yoshinaga
東京都出身、大阪芸術大学写真学科卒業。建築模型会社を経て空撮会社へフリーランス登録。空撮業務の他、鉄道の空撮「空鉄(そらてつ)」を日々探求し、紀行取材や集合撮影など陸空で活躍。日本鉄道写真作家協会会員、日本写真家協会会員。

This article is a sponsored article by
''.