オリンパスはなぜか(オート)ブラケットが大好き。通常の露出関連のみならず、WBやISO感度、さらにはフォーカスなんてのもありますが、トドメはやっぱりアートフィルターっしょ!

ワンショットで50カットオーバー!

画像: デイドリーム+ホワイトエッジ

デイドリーム+ホワイトエッジ

画像: ドラマチックトーン

ドラマチックトーン

画像: パートカラーⅡ

パートカラーⅡ

画像: ドラマチックトーンⅡ

ドラマチックトーンⅡ

設定はメニュー画面から。ブラケットしたい、つまり記録したいアートフィルターにチェックを入れるだけ。28種類(おそらく)のアートフィルターのみならず、仕上がり設定(ViVidとかFLATとかのアレ)の9種類(確信ナシ)にもチェックを入れられるので、単純に計算すると最大28×9カット撮れるのかしらん?(まったくの未確認) あと、アートエ、フェクトに関しては、モードダイヤルで設定時のものがイキになるみたい。というのも勝手に「ピンホール効果」とかついてきちゃったんで。

書き込み時間がハードワークの証ぃ

画像: ライトトーン

ライトトーン

画像: ジオラマⅡ

ジオラマⅡ

画像: ラフモノクローム

ラフモノクローム

画像: クロスプロセス

クロスプロセス

セットしたら、あとは通常通りの撮影するだけ。もちろん、ワンショットです。でも、書き込み時間はそれなりにかかります。撮影は続けられますが。キカイのくせにこれだけ手間取るってことは、かなり複雑な処理がなされているのでしょう。そう考えると、有り難みが増すってモンです。ちなみに適用されたアートフィルターの種類によって、ファイルサイズが微妙に違っています。これって常識なのでしょうか? 自分、文系なんでよく分かりません。

結果は後からついてくる!

画像: ポップアートⅡ

ポップアートⅡ

画像: デイドリーム

デイドリーム

画像: トイフォト

トイフォト

画像: クロスプロセス+ピンホール効果

クロスプロセス+ピンホール効果

よくさぁ、トヨタくんとかが「あらかじめ仕上がりを想定して撮影する」とか、エラそうに言ってるジャン。たしかにその方がカッコイイよ。でもねえ、こっちはプロでも芸術家でもないからいいの。オリンパスにまかせていいの。たいていは想定した仕上がり「以上」のものがあると思うし…。「レタッチでやればいい」という意見もあります。でもね、そんな簡単じゃないって。なんたって「文系」ですから。

This article is a sponsored article by
''.