富士フイルムが、写真を撮る喜び、プリントして飾る楽しさを多くの方に実感していただくことを目的に毎年実施している写真展「”PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展2017」が7月14日から全国36会場で順次開催される。まずは、7月14日から6日間、富士フイルム東京ミッドタウン本社の「フジフイルムスクエア」および東京ミッドタウンの東京会場からスタートとなる。
画像: 東京会場は4ヶ所で展示される。といっても、すべての会場はすぐ近くなので迷うことはない。

東京会場は4ヶ所で展示される。といっても、すべての会場はすぐ近くなので迷うことはない。

この写真展は2006年に「”PHOTO IS”10,000人の写真展」としてスタートしたが、毎年応募作品が増え続け、12年目となる今年は出展作品数、会場数ともに過去最大の規模となった。テーマやジャンルを絞らない「一般展示」部門、「鉄道のある風景」部門、「あの人に伝えたいフォトレター」部門の3部門に加え、新たに「なつかしいあの頃」部門と人気の水族館で撮影した「とっておきの1枚」等を募集した「水でくらすいきもの」部門の2つの応募部門を設けた。その結果、0歳から97歳までの幅広い年齢層から過去最高となる50,507点の応募となった。また、「心に響いた作品」をテーマに様々な特別企画も設けられた。その中でも「心に響いた100選」は、写真展のメインキャラクターである「広瀬すず」さんをはじめとする10名の著名人やプロ写真家が「一般作品」「なつかしいあの頃」部門から10点づつ選出した合計100作品として特別展示がされている。

画像: 富士フイルム写真展「"PHOTO IS"想いをつなぐ。50,000人の写真展2017」 7月14日より全国36会場で順次開催!
画像: 広瀬さんの顔写真の下は本人が撮影した写真です。残念ながら私の写真は広瀬さんに選んでもらえませんでした。

広瀬さんの顔写真の下は本人が撮影した写真です。残念ながら私の写真は広瀬さんに選んでもらえませんでした。

様々なジャンルの写真を楽しめますよ!

一般作品以外でも「楽しい100歳」「鉄道」「水族館」等々わかれていたり、「三越伊勢丹」「JA」「タカラトミー」「ベネッセ」といった企業とのコラボレーションやの他にも特別出展の写真展など盛りだくさんの展示となっている。

画像: 「こどもちゃれんじ」とのコラボはフォトレター。

「こどもちゃれんじ」とのコラボはフォトレター。

画像: 「トミカのあるくらし」

「トミカのあるくらし」

これだけの写真を一気に見ることができる機会はそうないぞ、っと

画像: ジャンル別だけではなく、地域別になっているので自分の作品も探しやすくなっている

ジャンル別だけではなく、地域別になっているので自分の作品も探しやすくなっている

画像1: これだけの写真を一気に見ることができる機会はそうないぞ、っと
画像2: これだけの写真を一気に見ることができる機会はそうないぞ、っと
画像3: これだけの写真を一気に見ることができる機会はそうないぞ、っと
画像: チェキの組写真もたくさん展示されている。さすが富士フイルムの写真展だ!

チェキの組写真もたくさん展示されている。さすが富士フイルムの写真展だ!

写真展以外にも見所がたくさん!

写真展以外にも見所はたくさんだ。特別企画として「絆ポスト」が設置されており、メッセージを出展者に送ることができる。それ以外にも無料の「写真関係体験コーナー」もあり、タッチ&トライやプリント体験などで楽しめる。また、フジフイルムスクエアでは写真展以外でも常設の「写真歴史博物館」「タッチフジフイルム」「ギャラリーX」「ヘルスケアショップ」なども営業しているのでそちらも見学することができる。

画像: 写真展以外にも見所がたくさん!
画像: 博物館では普段目にすることができないカメラを見ることができる

博物館では普段目にすることができないカメラを見ることができる

画像: ギャラリーではGFX50Sの写真展が開催されている

ギャラリーではGFX50Sの写真展が開催されている

画像: こちらがタッチフジフイルム

こちらがタッチフジフイルム

東京だけではなく全国で開催!近くの会場に行ってみよう!

写真展は東京会場だけでなくメイン7会場、サテライト22会場で開催される。東京以外のメインである札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡の他に各地でサテライト会場が設けられている。詳しくは事務局まで。

富士フイルム”PHOTO IS"事務局
(月~金 午前9:00~午後5:00/土・日・祝日を除く)
℡:03-6417-3766
公式ホームページ:http://photo-is.jp

画像: 東京だけではなく全国で開催!近くの会場に行ってみよう!

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