8月号は通常の「月例フォトコン」はお休みで、年に一度の「ジャンル別フォトコンテスト」が開催されます。現在、その審査が行われています。
タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」
![画像1: タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/06/16/a0a11f900ac928cd11234a0c0542a790a5ee8da1_xlarge.jpg)
ポートレート部門を担当する魚住誠一氏「もう少し、プリントに気を遣ってほしい! せっかくいいペーパーを使っているんだから…」
![画像2: タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/06/16/9a762cb42d0d948657c634e79e2b04041eb3f4c8_xlarge.jpg)
スポーツ部門を審査する中西祐介氏。後日、原稿を書くために入選作をメモ代わりに撮影するのですが、中西氏はなんとEOS-1D X MarkⅡ・しかもAF-Cで連写!?「ええ、アフロですから。当然ッすよぉ」と言ったかどうかは定かではない。
![画像3: タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783155/rc/2017/06/16/f9981e843f404d41dd85b9512ec928b271749334_xlarge.jpg)
ルーペを手に踊る、吉住志穂審査員・ネイチャー担当。「ところでネイチャー部門と風景部門ってどう違うんですかぁ?」…この業界で仕事を続けて行く上で、その疑問を口にしちゃダメです。