M.ズイコーデジタル ED30mmF3.5 Macro
たしかに見た目はチープで激軽。特に貧相な前玉部分にグッときます。どこぞの「うんたら実験レンズ工房」とか、ラインナップの底辺に位置する「明らかに他とは製造ラインが違うキットレンズ」の佇まいですな。でも、そこがいいの。だって本物のマクロレンズなんて三脚と腰痛&肩こりとセットじゃなきゃ絶対に使わないから。
テレキャスター
うむ。マクロレンズで撮る必要はないような…。でも、マクロゆえの優れた描写といえなくもない。本家フェンダーじゃないのがバレバレなのがちょっと悔しい。下にあてがったクッションも溶け込んでいない。撮影時に確認すべきでしたね。
Vintage Noiseless PU
もっと寄れるのですが、これくらいに抑えておくのがイイ感じかも。たしかにハムノイズは減少したものの、構造的にはスタックハムバッカーそのものなのだから当たり前。レースセンサーとか経由して、やっとたどり着いたのがここかよ…。でもストラト共々愛用しています。
フライング・フィンガー・バタフライ
ピックアップのカバーですね。こうした光モノは反射を抑えるのが非常に面倒で、いっそ青空と雲を写り込ませようともしたのですが、どうしてもカメラが入ってしまい断念。それにしても1980年前後のアイバニーズ(当時イバニーズ)はステキ。中身は同じでもMAXON(日伸音波製作所)のPUは誰も興味を示しませんが。
“THE BEST OF ELEANOR RIGBY”(音楽CD)
こうしたブツ撮りは本当に楽チン。ネットオークションの友ですな。80年代ブリットポップ界の“AB級”歌姫。もっと詳しく思い出そうと検索をかけたのですが、ザ・ビートルズのあまりに有名な曲のタイトルと同じなので、まったく出てきませんでした。youtubeには何曲か上がっています。
全身麻酔にて抜歯&歯垢除去をクリアした勇敢な老犬
こんなカットが手持ちで撮れちゃう、撮る気にさせる、というのがやっぱり素晴らしいです。ただ、これに限らずズンズン寄れるものだから前ダマと被写体が接触するケースもあり、保護フィルターの必要性をこれまで以上に感じています。