ライカカメラ社はライカのミラーレス一眼SLシステムに新たに4400万画素センサーを搭載したライカSL3-PとSLシステム用の50mm標準レンズと100mmのマクロレンズを発表した。

ライカ ズミルックスSL f1.4/50 ASPH.

ライカ ズミルックスSL f1.4/50 ASPH.は50mmF1.4のオートフォーカスレンズとして世界最小クラスのレンズ。

直径74mm、長さ75.5mm、重さ584gというコンパクトなレンズは、携帯性とライカならではの卓越した描写性能を兼ね備える。

レンズ構成は6群11枚で2枚の非球面レンズを採用し、絞り羽根枚数は11枚。最短撮影距離は50cm。

鏡筒はオールメタルボディで、SLカメラと組み合わせることでIP54規格に準拠した防塵・防滴性能を持つ一体型システムとなる。また、AquaDuraコーティングが施され、過酷な撮影条件下でもレンズを保護する。

ライカ ズミルックスSL f1.4/50 ASPH.SPECS

●焦点距離:50mm
●レンズ構成:6群11枚(非球面レンズ2枚)
●画角(対角線):46.4°
●最短撮影距離:0.5m
●最大撮影倍率:0.13倍
●最小絞り:F16
●絞り羽根枚数:11枚
●フィルター径:E67
●レンズフード:バヨネット式(付属)
●マウント:ライカLマウント
●最大径×長さ:約φ74mm×75.5mm
●重量:約584g
●発売日:2026年末予定

ライカ アポ・マクロ・エルマリートSL f2.8/100

1987年に誕生したライカRシステム用の「ライカ アポ・マクロ・エルマリートR f2.8/100」へのオマージュとして発表されるのが、ライカSLシステム用レンズ「ライカ アポ・マクロ・エルマリートSL f2.8/100」。

オリジナルモデルと同様、アポクロマート補正により周辺部に至るまで極めて高い描写性能を実現。

レンズ構成は12群17枚で、最短撮影距離30cm、最大撮影倍率 1:1 により、肉眼では見えないディテールまで鮮明に描き出すという。

また、なめらかで美しいボケ味を生み出し、ポートレート撮影用の望遠レンズとしても優れた性能を発揮する。

堅牢なオールメタルボディで、長さ137.6mm、重量はレンズフード込みで862g。フロントレンズには、AquaDuraコーティングが施されている。

ライカ アポ・マクロ・エルマリートSL f2.8/100 SPECS

●焦点距離:100mm
●レンズ構成:12群17枚
●画角(対角線):22.7°
●最短撮影距離:0.29m
●最大撮影倍率:1.0倍
●最小絞り:F22
●絞り羽根枚数:9枚
●フィルター径:E67
●レンズフード:バヨネット式(付属)
●マウント:ライカLマウント
●最大径×長さ:約φ77mm×137mm
●重量=約801g
●発売日:2026年末予定

ライカFANBOOK vol.1〜vol.3発売中です!